あなたは「弾けた」「弾けてない」を
どこで測っているでしょうか?

「ギター上達したい」と言う人は多いけど
その割には意外にこの
「弾けた」「弾けてない」を判断する基準を
明確に持っている人は少ないように思います。

これではいくら「上達したい」と
思っていてもなかなかそれは
叶わないことになりますよね。

「そう言われてみたら自分はどこで
『弾けた』『弾けてない』を
判断しているんだろうか?」

と不思議に思えたあなたはラッキーです。

実はこれに答えというか
ヒントを与えてくれるコメントがあるのです。

それがこれです。

「今みたいに動画を見られないし、
解説してくれる人もいない。

実際に(弾き方が)合っているのかは、
いまだに分かっていない」

これは昨日紹介したcharさんの
インタビューでのコメントです。

この何気ないコメントには
大きなヒントがあります。

charさんはそもそも76年に
デビューしているから現在でデビュー50年。

63年からギターを弾いているから
ギター歴で言うと63年ということになります。

つまり、63年たって
自分が耳コピした曲の実際は
「分かっていない」と言ったことになります。

そして、そのコメントの前に

「今みたいに動画を見られないし、
解説してくれる人もいない。」

と言っているから、今は動画も見れるし
解説も見れることを知っている。

なのに実際は「分かっていない」

つまり、これは「わからなくていい」という
含みがあるように思うのです。

でも、これ、普通の人間心理から考えると
ちょっと奇妙ですよね。

「実際の演奏はどうなのかわからなくていい」

とするのは気持ち悪いという感覚になるのが
普通なのに、Charさんの発言には
「わからなくていい」という含みが
あるわけです。

つまり、charさんは
「確かめなくてもいい状態」
なんじゃないかと個人的には推測しています。

「確かめるとかどーでも良いんだよ」

そう言われている気がするのです。

じゃあ、何故「確かめなくて良いのか?」

答えは1つだと思います。

「音がかっこよかったら良いから」

というものだと思うんですよね。

耳コピでギターを覚えた
という背景から推測しても
そうであっても何ら不思議ではありません。

実際ギター弾ける人ほど
「音がかっこよかったら何でも良い」
という感覚を持っているのは確かなのです。

つまり、charさんの発言から見える
「弾けてる・弾けてないの区別」というのは
「その音がかっこよく聞こえるか否か」
という区別の仕方で良いと
暗に示しているように思うのです。

もちろん、これは僕がcharさんのインタビューに対して解釈したものです。

だから、実際、charさんが
どんな基準や区別を持っているかは知りません。

でも、この「音がかっこいいか否か」
というのは

「弾けてるか否か」を判断するとても良い
基準

になるのは確かです。

ご自身の答えがない場合は
よかったらこの基準を採用してみてください。

そして、自分の演奏の音に不満があるなら
それを解消するために何をするべきか
考えてみてください。

それがあなたの音楽を
もっと楽しいものにしてくれると思います。

追記

僕はずっと「何をしたら音はかっこよくなるのか?」ということを追求してきました。

生徒さんに教えるようになって
自分がプレーヤーとして活動しなくなっても
追求しています。

その結論をまとめたのがこれです。

⏩️https://fourleafco.jp/p/r/d644auZu

無料で読めるので良かったらどうぞ。

追記 その2

昨日お伝えした、

実は先の発言には
僕達ギターを弾く人が生き方レベルで
良い変化が訪れかねないある能力を養える
希望が表れているのです。

これに関しては今日伝えられなかったので
また明日以降書きますね。