ある国の王様が読書をしていました。

すると、ある車輪職人がこう言った。

「あなたが読んでいるのは
昔の人の搾りかすに過ぎない」

それを聞いた王様は立腹して
理由を尋ねました。

すると職人は、
自らの車輪作りを例にこう言った。

車輪の軸穴を削るとき、
削りすぎるとゆるくなり、
削り足りないと硬くて入りません。

「ゆるからず、硬からず」
という手加減が必要なのだけど、
それは口や言葉で息子に伝えることができず、
息子も自分から言葉で学ぶことはできない。

だから70歳になっても
自分で削り続けているのです。

と。

この後、王はどうしたのか知りません。

もしかしたらこの職人は
王の機嫌を損ねたことで
処刑されたかも知れません。

でも、大事なのはこの話には
ギター上達のヒントがあるということです。

要するに、教えてもらおうが、
YouTube見て練習しようが、
感覚を自分で掴まなければいけない、
ということです。

やはり古来いわれるように
知識というのは活用できないといけないのです。

やりもしない知識ならない方がマシ
ということかも知れません。

ギター上達したいなら弾かねばなりません。

あなたは弾いているでしょうか。

追記

ちなみにこの王と職人の話は
これに書かれています。

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