「最後まで曲を弾ける」
「テンポ通りに弾ける」

こういう状態を目指すとうまくいきません。

ということを前回お伝えしました。

⏩️前回の話はこちら

そして、楽しくやるには…

「思っている音が思っているタイミングで
弾けるだけで良い」

という風にするのです。

「それが出来ねーんだよ」

といわれそうですが、
そう言うならあなたはまだ、
この言葉の真意がわかっていません。

こう書いたので、今日はこの話。

まず、思っている音を
思っているタイミングで弾こうとするのが
難しいと感じるのははなぜでしょうか。

それはまさに

「最後まで曲を弾ける」
「テンポ通りに弾ける」

この2つを実現しようとしているからで
あることがとても多いのです。

「思っている音を
思っているタイミングで弾こう」

とは書きましたが

「最後まで曲を弾こう」
「テンポ通りに弾こう」

とは言ってません。

でも、多くの人は

「思っている音を
思っているタイミングで弾こう」

といわれると…

「最後まで曲を弾こう」
「テンポ通りに弾こう」

とするのです。

この言葉の真意がわかっていません。

というのはこういうことです。

単に

「思っている音を
思っているタイミングで弾こう」

といっているだけなのに

「最後まで弾く」だの
「原曲のテンポ通りに弾く」だのといった

余計な条件をつけているからです。

つまり…

曲を頭から終わりまで弾く必要も
原曲のテンポ通りに弾く必要もないのです。

1フレーズで良い、
しかも、テンポ通りで無くてもいいから…

「思っている音を
思っているタイミングで弾く」

これなら誰でも出来るのです。

テンポ140の16分音符をメインに使った
2小節のフレーズがあったとします。

いきなりテンポ140で弾けないなら
60で良いのですよ。

2小節が弾けなかったら2拍や1拍でも良いから

思っている音を
思っているタイミングで弾けば

弾きたいフレーズの一部が
スローバージョンで聞こえてくるはずです。

これで「弾けた」ということにして良いのです。

これを積み重ねる。

2小節が難しければ1拍で、として
弾けない人はいないでしょう。

テンポ140が難しければ60や50にしていいよ、
といわれて弾けない人はいないでしょう。

これを積み重ねることで上達というのは
勝手に向こうからやってくる。

こうやってしまえば
スローバージョンではあるものの
いつでも弾けるという状態が創られるため、
変なストレスもないはずです。

むしろ、弾きたい曲が弾けるという
楽しさを実感することが出来る。

こうやれば
挫折90%とかいわれている現代でも
誰もが弾ける楽器に変わるのです。

参考になれば嬉しいです。

追記

今回の内容が
「結果ではなく原因となる」という意味です。

原因になりましょう。

追記 その2

レッスンでいつも生徒さんにやらせるのは
実はこの「原因創り」なのです。

だから、結果として生徒さんは
勝手に弾けるようになる。

僕は生徒さんが原因になれるように
導いているだけ。

どんな感じか経験したい場合は
オンラインでも出来るので
次回体験企画があるときにでも
体験してみてください。

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オンラインレッスンの体験企画をやる際に
優先的にご案内できます。

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