ベートーベンという作曲家をご存知ですよね?

この人

ダダダダーンの人ですね。

 

彼の障害はやばいくらい不幸が多いです。

耳が聞こえなくなり、職業上、それを隠さなければいけなくなり、

折角、曲書いても全然売れなくて、靴も買えなかったそうです。

愛する人からも裏切られました。

 

「人生終わった、、、、」

そう思って自殺を考えたそうです。

 

そんな時に一冊の本に彼は救われます。

結果、彼は自殺を思いとどまり25年間、苦しみながらも今に伝わる音楽を作りました。

 

そんな偉大な作曲家、ベートーベンが最も重要なことだと考えたのは何だと思いますか?

それは「我慢、忍従」らしいです。

遺書の中でそう残しています。

 

つまり、ベートーベンは死を選ばず、継続を選んだわけです。

継続を選ぶツールとして「忍耐」というものを学んだ、と言いたいのだと思います。

 

 

確かに、ギターでも何でもそうですが、耐え忍ばないといけない時はあるでしょう。

程度の差はあるけど耐えなければならない時はある。

でも、ギターにおいてはちょっとした工夫で簡単に継続させることが出来ます。

 

 

具体的な工夫はいっぱいあるけど、最も根本的なのは

うまくなることを目的にしないことです。

 

いつも書いてるように

ギターなど、どーせ弾けるようになるし、どーせうまくなるのです。

 

でも、それには条件があるんです。

それが「継続」。

継続しないと達成することはできませんよね。

 

だったら、継続することを目的にしたらいいと思うのです。

毎日ギターを触る、ちょっとでもいいから弾く。

 

「たった数秒しか練習できなかった、、、」

結局、弾くだけの余裕がないから辞める。

 

みたいな人はいるけどこれは目的が「うまくなること」にあったりするから起こるのです。

結局、現実に起こっていることに耐えられない。

 

 

そうじゃなくて、続ける事。

弾き続けることを目的にしたら全然、プロセスは変わります。

 

練習法うんぬんの前にこういうことを調整する必要があると思うのです。

 

忍耐は必要ですが、その忍耐が出来るか否かは何を目的にするかによって変わる、ということなのです。

参考になれば嬉しいです。

 

 

追記

ちなみにベートーベンが自殺を思いとどまったのはこの本を読んだからだそうです。

プルターク英雄伝