身体のパフォーマンスを

一瞬で高める方法がある、

 

と聞いたらあなたは興味を示すでしょうか?

 

 

 

身体のパフォーマンスが

一瞬で高まったら何が起こると思いますか?

 

 

少なくとも数十パーセントは

指が速く動くでしょうね。

 

 

いつもよりも小さな力しかつかってないのに

しっかりした音が鳴るようになるでしょう。

 

 

身体全体から程よく力が抜けて

動きがよくなるわけです。

 

 

 

ギター演奏というのは結局

身体操作です。

 

 

だから、身体のパフォーマンスが高まれば

必然的に演奏力も良くなると言えるわけです。

 

 

 

そんな身体のパフォーマンスを

一瞬で高めるのは実はめっちゃ簡単です。

 

 

心の中で「ありがとう」といいながら

ギター弾くだけです。

 

 

 

「なんやそれ、スピリチュアルかよ」

 

 

と思ったかもしれませんが、

そう思うならこれから書くことを

やってみてください。

 

 

 

誰かと腕相撲してみて下さい。

 

 

その時に「ありがとう」と

心の中で思っていると

相手が如何にこちらを負かそうと

力をかけてきても全然耐えられます。

 

 

でも、逆に心の中で「アホボケカス」などと

思ってみたら、いとも簡単に負けてしまう。

 

 

これが身体のパフォーマンスが

高まっている証拠なのです。

 

 

ギター演奏にだけ

通用しないと思うほうがおかしいでしょう?

 

 

 

それに、僕達がギターを弾けるというのは

それはそれはありがたいことなのです。

 

 

まず、ギター弾くだけの心の余裕や、

生活の余裕が無いとダメなのです。

 

 

五体満足に動く身体が無いとだめ。

 

 

弾いてみようと思える程度の

やる気も無いとダメ。

 

 

 

そして、あなたの身体は

先祖が命がけで残したものです。

 

 

しかも、そのご先祖たち…

 

夫婦の組み合わせが一人でも違っていたら

あなたは存在しないのだから

ギターも弾けてないのですよ。

 

 

 

そういう深いことを考えれば考えるほど

ギター弾いてられるということは

なんともありがたいことなのです。

 

 

ものすごく沢山の条件が揃わないと

出来ないことなのです。

 

 

 

だから、素直に「ありがとう」と

心のなかでつぶやきながら

ギター弾くというのもやってみて下さい。

 

 

もしかしたら、ものすごいことに

気づけるかもしれません。