ゆっくりとしたテンポから弾きなさい。

この手垢のついた教えも
素晴らしいものだけど
何でも良いから単に遅く弾け
という意味ではない…

ということを前回、お伝えしました。

⏩️https://beginnerguitarex.com/?p=4009

何でも良いから遅く弾くのではなく
ちゃんと守るべきものがあるのです。

それは…

リズム。

ここが多くの人が押さえてない部分です。

よく速弾きギタリストが

「弾けない時はゆっくり弾くんだよ」

というけど、彼らからすると
リズムが正確に弾けることなど
当たり前なのです。

当たり前過ぎて言葉にならない。

リズムが守られていないということは
音楽の破綻を意味するから
「これがわからないはずがない」
という思い込みがあるのかも知れません。

でも、ギター練習している側は
そうではない事が多いのです。

リズムの重要性はおろか、
どうしたら正確にリズムが弾けるのか?
ということも教わらない。

受け皿がない状態で聞くから
せっかくの教えも誤って受け取ってしまって

「テンポ遅くしたのに
全然弾けないじゃないか」

という感想を持ったりする。

でも、権威あるギタリストが
言ってる教えだけにその信憑性を疑う、
ということはしないわけです。

じゃあ、何が悪いのか、という事で
思い至るのは自分のセンス、ということになる。

本当はやり方の問題なのにこんな感じで
センスの問題に転化してしまうのです。

こうやって挫折の結末へ
1つ歩を進めることになるのです。

でも、ここまで読んだあなたなら
もう大丈夫でしょう。

少なくともリズムを処理できないことが問題だ
と分かったのだから。

じゃあ、何をしたらリズムに強い
ギタリストになれるのか?

というのが次の話題になるけど
それはまた次回以降にご紹介しましょう。

追記

正しいことでも間違って運用した結果、
破滅に至る人間の心理を描いた話がありました。

せっかくの教えも解釈をしくじると
全く機能しないという点で
今回の話と似ていると思い出しました。

ちなみに先の話は確かこの話だったと思います。

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