苦しい思いをせずにギター上達させる方法が
あるなら知りたいですか?

つまらないけど必要だからと思い込んでいる
基礎練習と名付けられた練習をしなくても
上達する方法があるなら知りたいですか?

答えは簡単です。

それは無理をしないこと。

大股で歩く人は
遠くまで歩き続けることはできない、

と大昔の賢者が説くように
無理しないことが苦しいことをせずに
うまくなる方法です。

そして、それは前回の記事でお話した
2つの工夫そのものです。

それが…

サイズを短くする
テンポを遅くする

という2つの工夫。

テンポを遅くする、というのは
よく耳にしますよね。

まぁ、これもことの真意を理解している人が
ことの他少ないと感じているから
詳しく説明するのも意味があるかと思いますが…

それ以上に「サイズを短くする」という
工夫のほうが耳馴染みないでしょうし、
新鮮でしょうからそちらから解説します。

これは…

練習する範囲を短くする、ということです。

たとえば、2小節で出来上がったフレーズが
あるとします。

クリームの「サンシャインラブ」や
エアロスミスの「ウォーク・ディス・ウェイ」の
リフなんかは2小節で出来たフレーズが
繰り返されています。

例えば、こういうのを弾きたい場合、
2小節すべてをいきなり弾けないなら
1小節に。

1小節でも厳しければ2拍。

2拍でも厳しければ1拍という具合に
演奏するサイズを小さくするわけです。

そうやると必然的に弾く音数は少なくなる。

そして、短くなればなるほど初心者でも
昨日ギター始めました、という人でも
弾けるようになるわけです。

もちろん、いきなり1フレーズすべてを
弾けるわけではありません。

でも、1拍弾けた、2音弾けた、4音弾けた
というのは事実として実感できる。

最初の1拍が弾けたら次の1拍へ。

という具合に順繰り弾ける範囲を
伸ばしていくと…

そのフレーズを弾くのに飽きない限りは
必ず弾ける日がやってくる。

こんな風にやると基礎練習とかやる必要はなく、
自分の好きな曲を利用して
ギターが弾ける体質を創ることが出来るのです。

参考になれば。

追記

今日みたいな内容をお伝えすると
「ズルい」といわれることがあります。

非常に心外な気持になります。

「ズルい」と感じるというのは
それだけご自身のなかに

「〇〇でなければならない」

という思い込みが有る
というだけのことだったりするからです。

例えば…

弾けた、というのは
1フレーズ全部弾けるようになることを
言うのだ

とか

弾けた、というのは1曲全部、ソロもふくめて
弾けるようになることを言うのだ、

とか

弾けた、というのは原曲のテンポ通りに
指が動くようになって初めて成立する話だ

などなど。

でも、こんなハードルが上がるだけの条件を
勝手に採用したのはその人なのですよ。

人間は生まれたときは柔らかく
死んだら固くなる

と言った賢者がいます。

これは良いメタファーだと思います。

本当にそうなのですよ。

頭柔らかくしてギターも弾いてみてください。

「〇〇せねば」ではなく
「〇〇したい」で弾けるようになる
と思いますよ。

こういう感覚が知りたい人は
くっそ難しいけど、これに親しむと良い
と思います。

⏩️詳細はこちら

※奥田の座右の書です。