ギター教えさせてもらっていると
相手の感じる不快症状には
それを引き起こすものがあることに気づきます。
例えば…
速弾き出来るようになりたいけど
いくら弾いても弾いても指は速く動かないし、
ピックもうまく弦を弾けない。
ということを仰る方がおられます。
こういう方によくあるのは
「数弾いたら弾ける」
と信じている事が多いのです。
でも、本当はそうではありません。
いくら頑張っても
方向性が間違っていたら
ダメなのです。
確かに北に歩いていけば
北極にたどり着けますが、
徒歩で歩いていったとしても
どっかの海岸に出くわして終わりです。
いくら頑張って歩いても
北極にはたどり着けない。
同じ努力でも
間違った方法をいくら頑張っても
実らないのは当然です。
花のタネを植えたからといって
水やりしすぎたら枯れるのと同じです。
あなたは努力の「量」に頼ってないでしょうか。
追記
メルマガ書いてて、
南の国へ向かいたいのに、
なぜか北へ馬車を走らせている男の話を
思い出しました。
この男はいうんですよ。
「南に行きたいなら逆じゃないか」と
突っ込まれて、
「大丈夫だ。
私の馬は誰よりも足が速いし、
腕利きの御者も雇ったから!」
と。
馬の足が速ければ速いほど
(努力の量が多ければ多いほど)、
目的地からはどんどん遠ざかってしまうのに
それに気づいてない話。
こうやって読むと間抜けな話なんだけど
意外と現代でもこの手のことを
やってしまうことはあるのです。
これに書かれています。
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