エレキギター練習の真実

「えぇぇぇ・・・・もう、レッスン動画見るのやめます」

 

 

昨日、うちの生徒さんが言ったセリフです。

 

 

 

なんで、こんな事言いだしたかと言うと・・・

 

自分が調べてやった練習が無意味だったと知ったから。

 

 

彼は真面目な方です。

ギターになっても一生懸命。

昨日が初レッスンだったからすごく気合い入れてきてくれました。

 

素晴らしいことだし、僕も嬉しかったです。

 

 

でもね。

 

自分で調べちゃった。

ウェブで検索してある動画を元に自分で練習した。

 

もちろん、これが悪いわけではありません。

 

 

でも、参考にした動画が悪かった。

 

 

最初にやってはいけない練習をやっちゃった。

 

それが何かは言いません。

(こういう公の場で言っちゃうと動画作った人や同じ考えの人を批難するようなものだから。)

 

 

ただ、一般的には「基本だ」と思われているようなことです。

 

 

 

それがなんで良くなくて、なんで今の彼にふさわしくないかをお教えしました。

 

そうして出てきたのが冒頭のセリフです。

 

 

何が言いたいかわかりますか?

 

動画を見るなってことではありません。

自分で調べるなってことではありません。

誰かに教われってことでもありません。

 

 

そうじゃなくて。

 

 

冷静に現状を考えようねってことです。

 

 

 

彼はギターは難しいと思っていました。

それは構いません。

 

では、何故難しいと思ったんでしょうか?

 

 

彼の場合は周りに大変苦労して弾けるようになった人がいました。

そして、楽器に対して挫折しやすいというイメージを持っていました。

サラサラ弾いている人を見て「あんな器用なことはトレーニングが必要だ」と思っていたわけです。

 

つまり、「ギター=難しい」というイメージを作ってしまうような場面をたくさん見たり、聞いたりしてきたからです。

 

もちろん、これは間違いではありません。

 

 

大変苦労して弾けるようになった人が多いのも事実だし、挫折する人が多いのも事実。

サラサラ弾いている人を見て「器用だなぁ」と思うのも人情です。

 

 

ということはですよ?

 

よくある普通の、一般的なものの見方でギターやると苦労するってことじゃないですか。

 

 

つまり、一般的なものの見方でギターやるとうまくなるどころか挫折しやすいってことなんです。

 

 

 

ここに気づいていおくことがとても重要なのです。

 

 

 

別に動画を見たから悪いのではありません。

 

別に動画を作っている人は自分がうまくなった方法を公開しているだけだし、それでうまくなったんだからそれが本当なんです、その人にとっては。

でも、それはあくまで人の練習法。

 

だから、当然、間違っていることも多々あるんだ、ということを知っておくことなのです。

 

 

 

そして、ギターには誰にでも通用するような法則が存在します。

 

それを見つけることなのです。

 

 

こういう視点を持っておくと実はすごく結果に差が出ます。

 

いつも意識しておく必要はないけど頭の片隅にはのこしておいていただけると嬉しいです。