次女を幼稚園に送迎したときのこと。

 

予定より早く着いてしまい、幼稚園の駐車場で待っていました。

 

すると一台の車が入ってきました。

 

その車が僕の車の前を通り過ぎたとき、中には知らない女性が乗っていました。

「あれ?誰?」

そう思った時に目があって、向こうが人懐っこい表情を浮かべ、会釈してきました。

 

思わずこっちも会釈して返しました。

「礼儀正しい人やな」

そう思って、何にも気に止めなかったのです。

 

幼稚園の門が開いたので、次女にマスクを付けさし、かばんを背負わせ、自分もマスクをつけました。

すると、例の女性も車から出てきました。

そして、おもむろにマスクをつけてこっちを振り返りました。

 

「あーっっっ!おはようございます!」

そう、いつも幼稚園で顔見知りのお母さんだったのです。

 

 

マスク1つで誰かわからなくなる。

マスク1つで人は別人になるってことです。

 

つまり、言い換えると

小さな変化が大きな変化になる。

 

 

これは何も人の印象だけに限りません。

ギターも同じ。

 

うまくなりたくても、うまくならない。

本を読んでもYouTube見てもうまくならない。

レッスンいってもうまくならない。

1年も2年も同じことをして自分の状態に不満。

 

そういう時に人は小さな変化を忘れているものです。

状態が変わらないということは変化を起こす必要のあるところで変化が起こってない、というだけのことです。

 

それがどこかはわかりません。

でも、それは案外小さな、ほんのちょっとしたことだったりするのが多いのです。

 

僕たちは小さな変化を見逃しているかも知れません。

それを知っているだけでもアンテナが立つので見逃すことはなくなるかもしれません。

 

 

追記

ちなみに、多くの人が見逃している小さな変化。

それはリズムにあることが多いです。