僕がやっている講座に
フレーズ宅配便アドバンスと言うのがあります。

そこの受講者さんが興味深いことを
シェアしてくれました。

宅配便アドバンスは
私にとっては知らないアーティストや
曲を発見する場所でもあります。

ここ数回の題材は全く知らない人と曲です。

中略

曲調はレゲエですよね。

いやー好きです!個人的には!

PV動画もいやらしさは感じない
セクシーさがいいです
(あー嫌だ昭和のおやじ)
で、目的は休符トレーニング。

休符や音価の大事さというのは、
何と言うのかうまく言えませんが、
ホントに大事だと思います。

話は変わりますが、
私が何度も聞きに行った
クラシック音楽の指揮者がいます。

汐澤安彦という方ですが、
実は昨年お亡くなりになりました。

その方が、
やはり休符をとても重視されていました。

”休符というのはお休みではないんですよ”

とおっしゃっていたそうです。

能書きはどうでもいいですね。

そんなことを意識しながら、
とにかく弾いてみます。

ギターに触らないことには、
何にもなりませんので。

もちろん、重要なのは休符の話。

よくギターの世界では
「休符を弾け」という教えがあります。

かなり有名な教えです。

でも、その真髄を体得している人は
どれくらいいるのでしょうか?

かなり疑問です。

別にこの教えを体得しないと
音楽やる上では落第なんて全く思いません。

でも、こういう教えに触れた時に

「これを教えてくれる人は
どんな感覚なんだろう?」

という事を真摯に探求できない人は
「趣味でギターやっている」とか
口では言っていても
きっと楽しいものにはならないのではないかと
思えてなりません。

達人の教えを
達人でない今の自分が聞いて
解釈した内容は
きっと達人の言いたかったことではないのです。

そう素直に認めて

「じゃあ、達人の感覚って
どんな感じなんだろう?」

と思いを馳せる。

想像する。

推理する。

そして、色々やって裏を取る。

こういう楽しみ方ができる人は
趣味がずっと続くだろうし
精神衛生場もいいだろうし
音楽の世界によくある
「正解はこれだ」などという
不毛なマウントの世界からも
解脱できて非常にいい感じになると思います。

音楽やギターを楽しむ参考になれば嬉しいです。

追記

休符という発音しない部分に着目する視点。

すごく好ましいです。

車輪のスポークが集まる中心の
「何もない穴」があるから車輪は回る

ということを言った賢者がいますが
まさにそういうことだと思うのです。

感じられる音が心地よいのは(車輪が回る状態)
感じられない休符(何もない穴)が
働いているから。

という先の話と同じなんですよね。

ホント真髄。

真理だと思えてなりません。

この車輪のたとえはこれにでてきます。

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