長らくギター教えていると
面白いことにいくつも気づきます。
その中でも特に根本的だと思うのは…
人間性と技術習得の関係性です。
趣味ごときに人間性など固いこと関係あるか
と思われる場合はどうぞページを閉じて
他に有益なことに時間を使われる事を
おすすめします。
ここから先は人間性と技術習得の関係
と言われて興味を持てる人向けの話です。
まず、結論からお話しますと…
技術習得と人間性は
多くの人が思っている以上に関係があります。
それは人間性が賤しいものは
技術1つ身につけることが出来ない
といった単純な結果論的な意味ではありません。
人間性と技術修得に関係があるということは
技術習得を通して
人間性を養えるということです。
もちろん、そんな事を意識して
普段練習できる人はそうそういないので
大多数が無意識です。
でも、たまたまであろうが何であろうが
技術習得を通して人間性を養えている人は
長くギターという趣味を
楽しむことが出来る人ばかりです。
逆は続かないことが多い、というのが
約20年の観察結果です。
個人的には古来から
人間性と技術習得の関係性はあると
言われているから、疑うつもりは毛頭なく、
ただの答え合わせという感覚なのですが
それでも、この関係性を実感する時は
嬉しくなります。
うちの生徒さんでこの関係性に気づかれた方も
同様に嬉しいみたいですね。
なので、よかったら
是非、人間性や人格と言った面を養うつもりで
ギターの練習もしてみてください。
1日や2日で素晴らしい恩恵を
感じることはないかも知れません。
でも、1年、2年、3年、5年、10年と
積み重ねると僕らの言うことが分かって
ギターは一生物になると思います。
追記
個人的にはそうやって人間性を養っている
生徒さんと共にギター弾くのが
仕事になっているから、
なんとも贅沢な身分だと
いつもありがたく感じます。
そして、ギターが続く期間に比例して
人間性が暖かく、楽しい人が増えるので
長期間付き合いがある生徒さんとのやり取りは
ホント財産となっています。
追記 その2
古来から人間性と技術習得に関係がある
と言われている、と書きましたが
直接に語っているわけではないケースが
多いです。
今はすぐにどこどこで言っていたというと
直接記述している部分を探して
「そんなこと言ってない」等と
わざわざご指摘してくる人が居るのですが…
そういう読みをしていると
智慧など引き出せないと
個人的には思います。
言葉にはしてないけど
結局、言いたいことはこういうことだ
ということを読めるようでないと
読書なんて面白くもなんともありません。
確かこれでも同じような事が
言われていたような…
↓
確か、文字になってない文字を読め、
という感じの記述が
あったような記憶があります。
文字になってない文字を読む…
まさにそれが読書の面白さであり
智慧の引き出し方だと思います。