ギターは数を弾かねばならないという
考えがあります。

これは間違ってないと思います。

数弾いたらいいのです。

でも、何でもいいから数弾いているだけなら…

残念ながら前に進むことは難しいでしょう。

練習には質と量があるのです。

単純な掛け算だと考えるとわかりやすい。

これが分かると
何でもいいから数を弾けという考えは
実に非現実的だと分かるでしょう。

何が非現実的か?

量には限界があるからです。

1日に割ける練習量なんて知れてるからです。

仮に睡眠時間と風呂、飯の時間以外を
すべてギターに充てることが出来たとしても
たかだか使える時間は
12~14時間くらいではありませんか。

更に言うと12~14時間もぶっ通しで
練習など出来るわけがないし、
普通は仕事にもいっているのだから
使える時間はせいぜい1日1~2時間が
現実ではないでしょうか。

量に頼った練習というのは
僕には「何の考えもない」と
言ってるように見えて仕方ないのです。

でも、質はどうですか?

時間や労力と言った物理的なものではないから
いくらでも良くしようと思ったら出来るもの。

だったら先にやるべきは
質を高めることだと思いませんか。

あなたの練習の質は
いいものになっているでしょうか。

意味のある練習出来てますか?

追記

「初心忘れるべからず」
という言葉がありますよね。

これは「未熟だった頃の謙虚さを忘れない」という意味として使われますよね。

でも、原典を読むと、それだけの意味では
ないとおもえてなりません。

「その時々の段階に応じた、
正しい練習や挑戦のプロセスを忘れるな」
という意味で使われていると
思えてならないのです。

これを芸の探求者が残したという事実は
感じ入るものがありますね。

これに書いてます。

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