ギター上達を実感したいなら
上達は脇に置いたほうが良い。

そう言ったらあなたはどうおもうでしょうか。

「どういうことだ?」

といぶかるでしょうか。

それとも

「そんなことをして
上達など出来るわけがない」

と反論するでしょうか。

あなたがどんな反応しようが構いませんが
先にお話したのは
約20年、ギターを人に教えてきて得た結論です。

自分自身や生徒さんを観察して来て
得た結論です。

上達をガシガシ実感する人って
みんな「上達」を意識してません。

人間の心とは面白いもので、
フォーカスしたものは
得られないことが多いのです。

例えば、「上達」にこだわれば拘るほど
上達は遠のくのです。

なぜ、そうなるか?

「上達が感じられない」という状況に
意識を向けまくっているからです。

「当たり前じゃないか、上達実感できないから
上達に拘るんだ、何が悪いんだ」

そうおもうことでしょう。

でも、そうやって
「上達を実感できない状況」を
意識すればするほど上達は実感できません。

人間はそうやって意識したものを
実現させるようになっているようです。

だからこそ、逆に上達にこだわらない人は
「上達を実感できない状況」というのを
意識してません。

結果、上達をサクッと実感できるように
なっているのです。

もちろん、本人は「上達なんて知ったことか」
という態度です。

では、彼らは何を目指しているんでしょうか?

ここに大きな違いがあるのですが
長くなったので次回以降に回しますね。

追記

僕がレッスンの生徒さんに
真っ先にやらせようとするのは
まさに今回のような

上達から意識をそらせること

なのです。

そうやると上達実感する。

面白いですよね。

昔の書物にも
「分別(打算)」を捨てて
直感や感覚に従って
即座に行動することの重要性を
説いたものがあります。

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これは結局、感覚で意識したものは
実現することを知っているからだと
おもえてなりません。