先日、書いた内容に御返事が来ました。

素晴らしい内容だったのでシェアします。

 

花火のメルマガ読みました。
ギターの場合、ミスろうが何しようが、一旦弾いたら弾き切る(流れを断たずに押し切ってしまう)というような解釈でよろしいですか?
昔、書道教室に通っていた頃、先生から「二度書きしたらアカンよ。」ってよく指導されたことを思い出しました。
大きくなってから聞いたら、「二度書きは癖になるし、生徒と私が見るところはちゃうから、そのまま出しなさいって言うんよ。」とのことでした。
きっと、弾き直しもそれと一緒なんでしょうね。

バッチリな解釈でーす。

その通りだと思います。

 

 

書道の二度書き。

僕もアカンと言われました。

 

まさかこれが出てくるとは思いませんでしたが。

確かにこれなのです。

 

実際、誰かにギター演奏を披露することをイメージしてみましょう。

 

曲の途中で大きくミスった。

さて、この状況で弾き直し出来ますか?

「ごめーん、やっちった、もっかい弾き直すね♪」

という度胸がありますか?

あったとしてもいえますか?

しろーい、冷めた目線を感じてもいえますか?

 

そういうことなのです。

 

追記

ちなみに冒頭のお返事に出てきた花火のメルマガとはこのことです。

花火には大事なギターのヒントがある