ポール・ギルバートが10代の時の
練習を振り返っているインタビューを
読みました。
こう書かれていました。
↓
10代の頃は、ヴァン・ヘイレンの
「スパニッシュ・フライ」を
何度も何度も繰り返し弾いていました。それが毎日のウォーミングアップでした。
短いですが、この短文のなかに
大きなヒントがあります。
ウォーミングアップに曲を利用している。
これが大きなヒントです。
いわゆる世間でいう「基礎練」を
僕は推奨しないんだけど、その根拠の一つです。
曲を利用するのと
機械的なフレーズを利用するのと
どんな違いがあるんでしょうか?
別に練習効果的な意味では違いはないのです。
だったら曲弾いている方が楽しいよね、
という単純な話。
90%が挫折するなんて言われている時代。
挫折する、ということは明らかに
心が折れている、ということでしょう?
弾いててもつまらない、
面白くないと感じるフレーズを弾いて
心を折るな、というのが無理な話では
ないでしょうか。
練習効果が同じなら
自分が弾いてて楽しいと感じる曲で
やりませんか?
それをやっていていいんですよ、
というのをポールは教えてくれている気がして
なりませんね。
追記
弾く曲はスパニッシュフライでなくて
いいってことです。
そこはお間違えなく。