うちの生徒さんに身体感覚の鋭い方が
おられるんですが、その方が先日

「先生が教えてくれた
トーンとリズムや身体操作を
追求していくと
日常のストレスがかなりなくなりますね」

と言ってくれました。

「よくぞ分かってくれました」

と嬉しくなったのですが…

ギター演奏という趣味を持っている人、
ギター演奏という行為を積み重ねている人
というのは実はものすごいことに
気づく一歩手前にいるといつも思います。

気付ける人はごく一部ですが
それは知らないからこそそうなると
思っているのでシェアします。

彼が言っているのは

トーンとリズムや身体操作を追求して
得られるのは演奏上達だけではない

ということがいいたいのです。

心地よく身体を動かす事で
得られる「気分の良さ」が
どれほど人生にインパクトを与えるか?

ということなのです。

自分が気分よくいることで
どれだけの事にいい影響を与えるか?

例えば、仕事。

気分よくいれば
職場の人間関係は善くなるでしょう。

気分よくいられる、ということは
リラックスしている、ということですから
当然、いいアイデアも浮かびやすい。

それが会社やお客さんへの貢献になって
出世ということに結果的につながることもある。

例えば、家庭ならどうですか?

これはもっと如実に表れますよね。

自分が気分よくいれば、
家族に八つ当たりすることや
家族の言動に苛つくことも激減するのです。

そうなったら家族も安心だから
家庭が居心地よくなるわけです。

例えば、健康面なら?

リラックスしてストレス感じてないんだから
健康面も不調をきたすことは起こりにくい。

見た目も若くなるでしょう。

この前、うちの娘がいいましたよ。

「お父さんの若い頃の写真を見ると
一重で厳しい目つきしているのに
今ははっきり二重でキラキラした目を
している」

と。

気分よくいることで
これだけの事が起こります。

(細かいこと言ったらもっとあるでしょう)

それがイメージしたトーンとリズムを
楽でストレスのない身体操作で
弾いているだけで実現できる。

ここにギターを続ける本当の価値があると
僕は思っています。

そうやって毎日、数十秒でも数分でもいいから
心地よく身体を使ってギターを弾く。

そうすると出てくる
ギターの音は心地よいものに変わります。

心地よく身体を使って
心地よい音を聞いて
快適さ、気分の良さを体感する。

これが毎日続くと
朝起きた時から夜寝るまで
特別なことは何ひとつ起こってないけど
快適でリラックスしていて気分よく過ごせます。

それが先に書いたような価値を生む。

「ギターって趣味だからテキトーに」
とか言ってる人いますけど
トンデモないことですよ。

人生が変わりえるツールなのです。

これをちゃんとやらない手はないと
おもいますが、どうでしょうか。

追記

実はこの話、目新しいように
思うかも知れませんが
実は2000年以上前に
これも同じ事を言っている人がいます。

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