昔々、ある賢者が川辺で釣りをしていると、
大国の王から
「国の宰相(総理大臣みたいなもの)に
なってほしい」
と使者がやってきました。
賢者は釣竿を握ったまま、
使者にこう尋ねました。
「あなたの国には、
死んで甲羅を宝物として
宮殿に祀られている神聖な亀がいるそうですね。
その亀は、
死んで宮殿で崇められるのと、
生きて泥の中で尻尾を振って這い回るのと、
どちらを喜ぶでしょうか?」
使者が
「そりゃあ、生きて泥の中を
這い回る方でしょう」と答えると、
賢者は笑って言いました。
「では、帰れ。
私も泥の中で尻尾を振って生きていたいのだ」
前回の追伸でお伝えした話がこれです。
外野から見れば
「ギターなんぞ泥遊びごとき」に
見えるかもしれません。
でも、死んだように常識に縛られたように
歩むより、泥まみれとか関係なく
好きなことに夢中になっている方が
100万倍豊かな人生であるということを
教えているわけです。
ちなみに同様の考えを
世界のビジネスエリートが好むそうですよ。
最近知ったのですが、
アラン・ワッツという人がいて、
同様の考えを持っています。
このワッツの教えを信奉している
ビジネスエリートが多いそうです。
本当の財産とは何かということに
彼らは気づいているんでしょうね。
僕らギター好きからすると
当たり前の感覚なんですけどねぇ 笑
だから、堂々とギター弾いて良いんですよ。
追記
アラン・ワッツの本は
翻訳があるんだけど
絶版になっていてくっそ高いです。
こんな感じ
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それでも興味あるなら読んだら良いと思うけど…
個人的にはワッツの思想は
結局、禅の思想をベースにしているから
何も欧米人から学ばずとも
DNAの近い、先人から学んだら
良いのではないか、と思います。
ワッツが生前親交を深めていたのが
この日本人だから、この人の話に触れたら
同様の教えは得られると思います。
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