前回、ギターの上達には
「方法」と「態度」の両方が関係している
という話を書きました。

そして、この「方法」と「態度」は
突き詰めると1点に集約される
ということも書きましたので…

今回はこの「集約された1点」について
シェアしましょう。

結論からお話すると…

「集約された1点」というのは
「その人が信じていること」です。

人間は自分が信じているように行動するのです。

そして、その行動の結果を体験する。

それが全員に共通していることなのです。

例えば、ギターで例を出すと…

「ギターは指を鍛えて苦労して弾くものだ」と
信じている人は無意識に
「苦しくて退屈な運指練習」
という「方法」を選ぶわけです。

その結果は嫌気が差して辞めてしまう
という結果になることが多い。

そして、こういう人に
「運指練習なんてやらなくていいよ」と
お伝えすると、すごく怪しまれることになります。

仮に運指練習しなくてもギターが弾けるようになるというのが真実であったとしても
「話半分で猜疑心満々」な
「態度」で話を聞くことになる。

結果、その人はこの教えを
受け取る事が出来ないのです。

このように、方法と態度はギター上達に
影響する要素なんだけど…

そもそも、それは
その人が「何を信じているか?」によって
決まるのです。

だったら、自分はまず、何を信じているか?
ということに興味を持ったほうが
賢明だと思いませんか?

意外に練習以前の部分に
本当の問題はあるものなのです。

追記

今日の話と似た話があります。

ある男が大切な「斧」を失くしてしまい、
「隣の家の息子が盗んだに違いない」と
信じ込みました。

すると、その息子の歩き方も、顔つきも、
話し方も、すべてが斧を盗んだ泥棒のように
見えました。

ところが後日、
自分が山に置き忘れていた斧が見つかります。

そのあと改めて隣の息子を見ると、
歩き方も表情も、ごく普通の好青年にしか
見えなくなっていた…

という。

人の思い込みとは恐ろしいものです。

この話は2000年以上前に書かれた
これに書いてます

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