今日は結論からお話しましょう。

理由は1つではないのですが…

大きな理由は

練習が継続しないから
弾こうとしているフレーズと内容が違うから

この辺だと思います。

そもそも、運指練習って単に
指が動くことを目的としていたり
フィンガリングのタッチをおぼえる事を
目的にしているように見えます。

だから、昨日今日ギターを始めました、という
段階の人なら良いかも知れません。

でも、すでに難易度関係なく
何らかのフレーズが弾けてるような人なら
わざわざやらなくても良い練習だと
個人的には思っています。

仮に百歩譲ってすごく効果があると
仮定しても…

つまらなくて練習継続しないなら
意味がありません。

如何に「基礎が養われる」としても
続かないなら意味がないのですから。

もちろん、運指練習を否定はしません。

あぁいったシステムチックな事を
やっている方が
安心という人もいるし、
そういう人は一定の効果があるでしょうから。

でも、個人的には
もっと簡単に考えて良いと思います。

弾きたい曲があるなら
それを弾くことを通して
練習したら良いのです。

つまらない練習、弾きたくないものを弾く練習。

そんなのは意味がないとはいわないけど
意味が薄いし、効果も薄いと言えると思います。

好きな曲弾いて良いのですよ。

追記

ある男が、莫大な財産と3年の歳月を費やして、
名人から龍を解体して仕留める技術を学んだ
という逸話があります。

彼はその奥義を極めたのですが、
この世のどこにも龍など存在しなかったため、
彼が極めた超絶技巧は
クソの役にも立たなかった…

というオチです。

これに書いてる話です。

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実際の曲のどこにも出てこない
機械的な運指パターンを
どれほど素早く弾けるようになっても、
弾きたい曲が弾けるようにはなるかは
別の話なんですよね。

今回の話を書いてて思い出した
逸話でした。