ギターがうまくならない…

そう思っていろんな動画を漁っているけど
見れば見るほど何をしたらいいのか
わからなくなる…

そんな経験をしてイヤになるなら
この話はヒントになると思います。

「来た玉を打つだけ」

そういったのは長嶋茂雄さん。

僕は野球をやりません。

でも、物事はそれくらいシンプルだ、
というのは分かる。

というのもギターもそうだから。

ギターの場合は楽しく弾いていたら良いのです。

大抵、「うまく弾けない」と言う人は
余計なことをやっています。

好きな曲を弾いたら良いのに
自分の思うように弾けないと
「基礎がない」とかいって
基礎練習フレーズを弾くことに明け暮れる。

弾けないのは単に
身体の動きがついていかないだけなのに
フレーズやコードの構造を何故か勉強する。

さっきの「来た玉を打つだけ」という感じで
ギターの演奏を表現するなら…

思い描いた音(音色・トーン)を
思い描いたタイミングと長さで弾く(リズム)
だけ

となるでしょうね。

いつも書いてるトーンとリズムの話になります。

曲を弾こうとして弾けないのは確かに
基礎がないからではありますが
だからといって
クソ面白くない基礎練フレーズを弾いて
「ギターは難しい」などと言うのは
ちょっと力技過ぎではないでしょうか。

工夫がないし、芸がないでしょう。

おもしろき
こともなき世を
おもしろく。

の精神で工夫したら良いんですよ。

曲弾こうとして
思うように身体が動かないなら…

テンポ遅くしてみたら動くかもしれません。

それでも弾けないなら
身体の使い方を知らないからかも知れません。

もしかしたら、フィンガリングとピッキングの
パターンを記憶してないだけかも知れない。

もしかしたら、リズムを把握してないだけ
かも知れない。

もしかしたら、
取り組んでるフレーズの長さが長いだけ
かも知れません。

それを基礎に求めたり
練習量の少なさに求めたり
挙句の果てにはセンスに求めるというのでは
疲れてきて心が折れるだけ。

これではいつまでたっても上達はしないし
楽しくもならないのが現実だと思いますよ。

実際、先に上げた工夫はどれも
専門知識は不要じゃないですか。

むしろ何も知らない人の方が
思いつきやすいのではないか?
と思えるようなアイデアではありませんか。

そんなアイデアで良いのです。

他人の智慧もいいですが、
たまには…

楽しくやれる工夫。

気楽にやれる工夫

というものを「自分で」考えてみるのも
ギター楽しくやるコツになると思います。

追記

先の

おもしろき
こともなき世を
おもしろく。

と詠んだのは高杉晋作は
こんな人だったそうです。

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