あなたは…

教則本を頭から順に攻略するタイプですか?

それとも、好きなところからやるタイプですか?

YouTubeで気に入ったギターチャンネルが
あったらそのチャンネルの動画を
古いものから順に見るタイプですか?

それとも気になるものだけ見るタイプですか?

曲のコピーをやる時に曲の頭から順に
攻略するタイプですか?

それともお気に入りの場所を
取り敢えず弾くタイプですか?

さて。

前回「積読」の話をしましたが
先の3つの質問に「積読を行動に移す方法」の
ヒントがあります。

先の3つの質問は前者と後者がありますが
後者を取る人は
自然と積読を行動に移せるタイプです。

逆に前者を選んだ場合は
これから書くことを実践すると
積読を意味ある行動に移すことが
出来るでしょう。

というのも、前回紹介した
大詩人、陶淵明が積読を行動に移すのに
必要な行動を教えているのです。

こう言っています。

私は本を読むのが大好きだが、
最初から最後まで一言一句を
完璧に理解しよう(丸暗記しよう)などとは
決して思わない。

ただ手元に置いてパラパラと眺め、
ふと自分の心に響く一節に出会ったとき、
嬉しくて寝食を忘れるほど深く味わうのだ

これをギターに置き換えたらこうなります。

曲や教則本を最初から最後まで
完璧に演奏しよう(完コピしよう)などとは
決して思わない。

ただ積読したコンテンツを
パラパラと眺め、自分の心に響くものに
出会ったとき、嬉しくて寝食を忘れるほど
深く味わうように弾くのだ

という感じでしょうか。

つまり、ポイントは

完璧にやろうとしない

というメンタリティです。

実際、ギターにおいて曲をコピーする時に
その曲のすべてのフレーズをコピーしよう
などと考えてうまくいく人はそうそういません。

それにデキる人ほど
フレーズをつまみ食いするように
コピーしているのです。

教則本やYouTubeのギターチャンネルのような
教則コンテンツでも同じ。

気になったやつだけ実践するという
不完全実践で良いのです。

大体、すべてを完璧に理解しようとすること
そのものに無理があります。

フレーズだって、簡単に弾けるようになるのは
上達した証ですが
そうやってすぐに弾けるようになったら
それだけ忘れるのも速いのです。

完璧にやろうとしない
不完全でOK。

この態度で練習するのが
ストレスなく楽しく上達を
実感するコツなのです。

追記

完璧にやろうとしない
不完全でOK

これは僕の座右の書にも書かれています。

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