この話は正しく理解できると効果は強烈なのですが、わかりにくい話です。

 

直接的な練習法や練習のヒントには映らないかもしれませんのでその点はご了承ください。

 

 

以前、家の掃除をしてたら、4歳の娘が

「お父さん、ばっちぃ~」

と言いました。

 

僕はトイレの掃除をしていたのですが、便器の中に手を突っ込んで掃除しています。

洗剤もクリーナーも基本使いません。

水と雑巾での掃除です。

 

その様をみて娘はそういったのでしょう。

 

そこで

「へぇ~、なんでばっちいの?」

と聞いたら、

 

「だって、うんちとかおしっことかする場所やろ?それ」

と答えました。

 

懐かしさを感じました。

 

 

僕も昔、家族の誰かにそのようなことをいった記憶があるからです。

 

あなたはどうでしょうか?

 

 

僕は、大人になるにつれ、そうは思わなくなった。

 

丁度いい機会だからと思って娘には一応言っときました。

 

「うん、たしかにうんちは臭いし、汚い感じがするね。

でも、ほんとにそうかなぁ?」

 

すると娘は少し黙ってから

「でも、やっぱり汚いよぉ」

と言いました。

 

だから、言っときました。

 

「それはでも、みんなの身体の中にあったもんなんやで」

 

 

何かを感じたのでしょう。

 

娘は黙ってその場をさりました。

 

 

さて。

 

この話は排泄物についての話です。

でも、同じ話はギターにも通じるのです。

 

どういう事か?

 

音楽においてこの話を応用すると…

 

自分の演奏は如何にかっこ悪かろうが気持ち悪かろうが自分の中から湧き出てきた演奏だということです。

 

これが芯からわかっていると演奏に対する見方が変わります。

すると、当然、演奏に対する判断が変わります。

当然、次、どんな練習をするかの選択も変わるでしょう。

 

練習方法はもちろん素晴らしいものを採用する必要がありますが、練習も演奏も、結局は選択の連続で良くなったり悪くなったりします。

 

自分の演奏を大事にしましょう。

 

 

追伸

 

自分を大事にする。

 

世間ではよく聞く言葉ですが、

僕はこのメールに書いたようなことが

そうなんじゃないかと思います。