先日、こんなメールを頂きました。
奥田先生
ご無沙汰しております。
また、いつも大変お世話になります。
丹波です。
中略
なかなか状況も改善せず、軽音楽部も、他の運動系クラブに比べて制限が多く、
悩ましく活動していますが、先生に一つ報告がございます。
昨年、最優秀賞をいただいた
全国高等学校軽音フェスティバルが、
今年は、無観客でありながら大阪城音楽堂で
決勝が行われ、
今年も、最優秀賞(洋楽カバー部門)を
いただきました。
先生の言葉をお借りすれば、
2年連続日本一、です。
今年取り組んだのは、
「Uptown Funk」です!
先生の課題で、この曲に出会ってから、
はまってしまいまして、
昨年の夏のイベントで取り組み、
今年の
大会でも取り上げることにしました。
https://www.esp.ac.jp/osaka/keion_fes/news/live_day20.html
上記に当日の映像が上がっています。
当日の様子が延々と続いていますが、
4時間36分あたりに出てきます。
よろしければ先生の孫弟子の活躍を
ご覧いただければ幸いです。
本日は、お礼とお知らせまで。
重ねて、ありがとうございました。
この方の事を知らない場合はこちらを参照してください。
ここで書いた方です。
まさかのV2。
改めて、僕自身がリズムの凄さを
思い知りました。
リズム大事にするだけで、この結果。
リズムを軽く見ないほうが良いと思います。
ギターソロとかメロディとかと違って
地味ですがソロやメロディにもリズムがある。
いわゆるリズムギターやリフなんかも
リズムがあるのです。
音は出力された瞬間にリズムも発生します。
だったらリズムは軽く見ずに、
できたつもりにならずに
黙々と磨き続けるのが
かっこよく弾けるようになるための
近道です。
リズム、頑張りましょう。