こちらでライドンの言葉を紹介したら、

思いの外、反応をいただきました。

どないやねん現象

 

やっぱ、パンクの人って深い人多いからかして

好きな人多いのかもしれません。

 

 

ということで、調子に乗って

もう一人、とっておきのを紹介しましょう。

 

 

今回は海外ではなく日本人です。

 

 

 

> 難しいことはわかりやすく、

> わかりやすいことは面白く、

> 面白いことは深く

 

 

 

どういう文脈で仰ったのか知りませんので

真意はわかりません。

 

 

でも、文脈関係なく、個人的には

ものすごい洞察だと解釈しました。

 

 

 

実際そうなんですよね。

 

 

難しいことをやっていくと

スッキリ分かる段階が来ます。

 

 

わかるようになったからといって

好きになるとは限りませんが、、、、

 

 

せっかくわかったものは、

そのままやっていても問題なくなるのです。

 

 

だからやり続ける。

 

 

すると、面白いと思えるときが

来るんですよね。

 

 

そして、面白いから続けられる。

 

 

続けるとそこからものすごい広がりが

見えてくる。

 

 

ギターだけ追求していたのに

気づいたら心の話が必要だとわかったり、

心の話を追求していくと

世の中がすごくシンプルに見えてくる。

 

 

ここまでいくと毎日は楽しくなるし

他のジャンルのことをやっても

ギターの時に見えた深さが正しいと

証明されるような経験をしたりするものです。

 

 

 

僕の場合なら、、、、、

 

ギターを追求して、音楽が何たるかが

見えてきて、音楽楽しむのに

楽器とかそういうものはカンケーない、とか

色々思えるようになったわけです。

 

 

で、今度はコーチをやった。

 

 

人にものを伝える。

 

 

どうしたら相手が自発的に動けるようになるか、

というのを仕事や広報、

こういう文章を書くことで追求するわけです。

 

 

すると音楽の時にわかった融通無礙な感覚と

同じような体験をする。

 

 

 

結局、僕たちの営みは

追求すると同じところに到達するんだろうと

わかります。

 

 

そのプロセスは先の言葉にあるように、、、

 

 

> 難しいことはわかりやすく、

> わかりやすいことは面白く、

> 面白いことは深く

 

 

このようなプロセスをたどるのです。

 

 

こういうことからもわかるように、

やっぱり継続することが重要ですね。

 

 

 

そして、継続するには

先人の言っている事に常に学びながら

仮説検証を続けることが必要だとおもいます。

 

※ちなみにこれは2500年前から

言われている学びの王道です。

 

 

ということで、

常に学びながら仮説検証を繰り返して

ギター演奏も追求していきましょう。

 

 

追伸

あ、書き忘れておりました。

 

 

先の言葉を残したのは、マーシーです。

※田代まさしではありません。