ヌーノベッテンコートというギタリストをご存知でしょうか?
こんな方です。
↓
こんな演奏をするヌーノがある雑誌のインタビューに答えていました。
読んでみたら、かなりのギターのヒントを語っていたのでいくつかまとめて、ヒントを紹介します。
↓
リズムは常に最大の重要事項
曲の80%はリズム
素晴らしいギタリストはみんなリズムを弾くのがとてもうまい
「良いギタリストになるにはどうしたら良いですか?」という問いには「ドラムの叩き方を学べ」と答える、そうすればリズムに関するあらゆることを学べるから
一人で一生懸命やっていれば上手く弾けるようになるかもしれないけど、誰かと合わせるととんでもなくひどいなんてことも多々ある、それはリズムが養われてないから
全身を使ってグルーヴを出している
どんなミュージシャンでも身体の動きは重要
中でもギタリストにとって重要なのは右手
僕の右手はずっと動いている
個人的には上記には全面的に賛成です。
ドラムやるべき、と言ってるのは個人的にはやりすぎだと思っていますが、言いたいことはリズムを大事にしろって事なので同意できます。
これだけ派手な演奏ができる人でもここまでリズムを追求するのです。
やっぱりリズムは大事なのです。
リズムを大事にする人はギターで音楽を楽しむことが出来るが、そうでない人は音楽で苦しむのです。
追記
ちなみに、このインタビューはこれに載ってます。
↓