ギター練習は継続が命。

そして、面白くない練習をやっていて
継続するというのはどう考えても
おかしいから
面白くない練習を辞めることが
上達への第一歩になります。

ところが、これが出来ない人がいます。

「面白くない練習を
やめてしまったらやることがなくなるから」

というのがその理由だと
過去に言われたことがあります。

僕はこれを聞いたときに耳を疑いました。

でも、それだけこの方が
うまくなることに真摯なんだな、
とも思いました。

真面目な人ほど「基礎」という言葉に弱い。

一からやり直せると思うからです。

でも、残念ながらそのつまらなさと
結果を実感するまでの時間経過に
耐えられないのが現実。

そして、心折れたら今度は

「自分は一からやり直すことも出来ない
根性なし」

などと、レッテルを貼ったりする。

なんとも誤解を信じ込むことは
恐ろしいものです。

もし、あなたがそんな真面目な方なら
この練習法は気を楽にしてくれるでしょう。

なぜなら、僕は言わゆる基礎トレを
一切推奨しないから。

やっててつまらない基礎トレなら
仮に効果があっても続かないのだから
一旦脇において違うことをやったら良いのです。

では、何をやったら良いのか?

答えは…

コピーです。

曲のコピーをしたら良い。

「それが上手く出来なかったから
自分には基礎がないと判断したんじゃないか」

と言われることもあるけど、
それが誤解なのです。

基礎がある、ないを論じる前に
そもそも効果的なコピーをしたのか?
ということを問う必要はあると思いませんか。

それを記したのが
「エレキギター練習の教科書」です。

無料の電子書籍として公開しているので
よかったら以下のリンクをクリックして
ご覧になってください。

⏩️https://fourleafco.jp/p/r/d644auZu

効果的なコピーをちゃんとやると
基礎トレとかしなくても
ちゃんとギターは上達もするし
弾けるようにもなるのです。

それを実感してほしいですね。