あなたはAだと信じていたものが

ガラガラと音を立てて崩れた経験が

ありますか?

 

 

それはどんな経験でしょうか。

 

 

そして、そのAは

どんな風に変化したでしょうか。

 

 

 

僕にもそういう経験があります。

 

 

僕が楽器演奏を教えているのは

たまたまギター弾けるようになったから

 

ずっとそう思ってきました。

 

 

でも、そうじゃなかったんですね。

 

 

 

真相は逆。

 

弾けるようになるのに難儀したから

 

だと気づきました。

 

 

 

僕はギター弾けるようになるのに

苦労という感覚はありません。

 

 

でも、難儀はしました。

 

 

難しいものにチャレンジし続けている感覚は

あったということです。

 

 

これを難儀というのです。

 

 

難しい、儀式をしているわけです。

 

 

 

でも、苦労はしていません。

 

 

楽しかったです。

 

 

苦労というのは心の状態のことなのです。

 

 

うまくならないのを苦にはしなかった。

 

 

そういう心の状態にはならなかったのです。

 

 

 

だから、僕の感覚としては

苦もなくギター弾けるようになった、

というのがホントのところ。

 

 

 

でも、苦もなく弾けるようになった、から

ギター教えているんだろうな、

と思っていたらまさかの大間違い。

 

 

苦労はしてないけど

難儀は人一倍してきました。

 

 

たった、4小節の速弾きが出来ずに

10年チャレンジして結局、あきらめた、

とか普通にあるし。

 

 

最初は弦が硬くてなれるのに難儀しました。

 

 

弦を抑える指に力を

パンパンに入れて押さえていたし、

ピックだってガッチガチに握りしめて、

きつく張られた弦の抵抗に打ち勝とうとしていました。

 

 

そんな身体に力入れまくって

弾けるわけないのに長年そんな無理ゲーに

挑戦していました。

 

 

でも、こういう難儀の数々をやったからこそ

人の上達に貢献できるようになったんだな、

と今では思うのです。

 

 

 

今じゃ、

 

「奧田先生に聞いたら瞬間で答え出る」

 

とか言われるようになりました。

 

 

やっぱり難儀って良いものです。

 

 

 

それに加えて僕には

人間の可能性を感じさせる体験もある。

 

 

いつも言ってる16歳の時に

出会った数学の家庭教師。

 

 

あの方のお陰で、僕は

ダメな人間なんかいない、

ということを知りました。

 

 

仮にすごくダメ人間に見えていても

その人はきっかけ次第では

短期で変化するのです。

 

 

アホの僕が1ヶ月で秀才になったように。

 

 

 

ギターで経験した難儀と

アホが秀才に変化した可能性体験

 

 

この2つが僕にギターを教える道を

創ってくれたと思っています。

 

 

 

だからこそ、お伝えしたいことがあって。

 

 

 

ギターの挫折率90%なんて、

あんなの嘘だと証明してください。

 

 

自分の可能性を自分で立証するんです。

 

 

 

ギターは楽しくやれる楽器です。

 

 

ちゃんとしたやり方を実践できれば

誰だって楽しめるようになる楽器です。

 

 

 

そして、弾けるようになればなるほど

深く自分と向き合うことも出来る楽器です。

 

 

深く自分と向き合ったら

どうなると思いますか?

 

 

自分の人生が思わぬことから

拓けてくることもあるのですよ。

 

 

 

あなたがやっているのは

遊びにすることも出来ますが、

同じ遊びでも刹那的なものではありません。

 

 

人生を変えることの出来る遊びなのです。

 

 

ピンとこないなら

こういうことを言っている人間の

見ている世界を見ようとしてみてください。

 

 

 

せっかくギターやっているのですから

5感をフルに使って

自分や音を感じてみてください。

 

 

そうやると苦もなく難儀に挑戦することが

出来るのです。

 

 

 

そういうことを一人でも多くの人に

伝えられたら人の人生も世界も変わるかもなぁ、

と思っているから発信しています。

 

 

 

演奏を軽く見ないようにしてください。

 

 

音はあなたを表していますよ。

 

 

それをヒントにして音楽も人生も楽しめる。

 

 

そんな境地を手にしてほしいと思います。