先日、すごく心温まる出来事がありました。

 

 

サポートクラスを利用してくれている生徒さん。

 

 

新しいギターを買ったことを報告してくれました。

 

 

うちのサポートクラスのユーザーさんって

結構、ギター弾きこんでる人が多いです。

 

 

最初からそれなりに弾ける人が多いのです。

 

 

それなのに、まだ「上達したい」と願っている

向上心豊かな人が多い。

 

 

 

そんな中、新しいギターの報告をしてくれた

生徒さん(Aさんと言います)は

あまり何も弾けない段階で参加。

 

 

きっと、周りの人と比較とかして

凹んだりとかあったはずなんだけど、

彼はすごくひたむきにギターと

向き合っていました。

 

 

サポートクラスは他の生徒さんが

やっていることを見れるから

他の生徒さんからすると

Aさんがうまくなっていく姿を

リアルタイムで見てたはずなんです。

 

 

コメントこそしないけど、

普通はそういうのって

刺激になってるものだとお伝えしたら…

 

 

みんながそれに賛同してくれたり、

Aさんの新しいギターを

お祝いしてくれたりしてたんですよね。

 

 

 

これ、なんか良くないですか?

 

 

やっぱ、仲間の存在って強いなぁ、

と改めて生徒さんから教えてもらえました。

 

 

 

一緒に1つの道を追求する仲間がいる。

 

 

ギター弾けるとか弾けないとか

そういうことって大事だけど、

仲間の存在はもっと価値が高いと思います。

 

 

これからもみんなでワイワイやれたら

嬉しいなぁ、と思います。

 

 

 

あなたにはご自身と同じ道を

共に歩む仲間がいるでしょうか?