昨日、日本一のバンドを作った生徒さんの話をしましたが、この生徒さん、過去にこんなメールもくれていました。
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これ、伏せてますが、何をやらせてたかと言うと・・・
バッキング、リズムギターなのです。
先の記事に出てくる、ギターの女の子。
バッキングをとにかくやっていたわけです。
でも、うちの生徒さん(軽音顧問の先生)が気づいたら
ソロをやっている
しかも、めっちゃうまく。
この話が教えてくれるのは
ソロもバッキングも同じ
ということです。
ギター演奏というのは根っこは同じ。
ソロとバッキングは聞いた感じが違うから別物としてあつかいがち
。
別の弾き方として扱いがち。
別のモードで弾かないといけないかのように思いがち。
でも、ホントは違います。
ホントは同じもの。
同じアプローチで良いんです。
だったら、絶対にバッキングです。
リズムギターです。
そっちのほうが弾けるようになるまでの速さが速いのだから
そっちのほうがシンプルだから
そっちのほうが少ない労力で弾けるようになるのだから
だから、バッキング、リズムギターです。
これが楽しくギター弾いて、うまくなって、音楽楽しくやれるようになる唯一の答えだと思います。
20年教えてきて何度もこの結論に到達しているから、あなたにも当てはまるはずです。
バッキングとリズムギターを弾くのは合理的だと思いませんか?
追記
ちなみに日本一の話
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