突然ですが、ギターは弾けるようになりたい
と思えるなら誰でも弾けるようになります。
しかも、その方法をすでにあなたは
経験済みなのです…
と言ったらあなたはどう思うでしょうか?
きっと「何のことだ?」と思うことでしょう。
でも、これからお話することを
読んでもらったら納得いくと思います。
実はあなたは赤ちゃんの時に
ギターの練習方法を体得しているのです。
赤ちゃんが言葉を話せるようになるプロセスを
思い出してみてください。
赤ちゃんは文法を勉強しませんよね。
単語帳も暗記しません。
ただ、親が発する
「音のトーン」と「リズム」を
真似することから始めてますよね。
ギターも同じ。
よく、ギターは言語に例えられるのですが
あれはただの例えではありません。
あまりにも言語と似ているから例えられるのです。
よって習得プロセスも言語と似ていて
当然なのです。
理屈を覚える前に、
まずは心地よいリズムで行う
ピッキングとフィンガリングの動作を
身体に染み込ませるだけでいいのです。
言語習得がそれだけで良いように
音楽もそれだけで自然と演奏は成立します。
弾けるようになるのに基礎が重要で
退屈な機械的な運指練習フレーズを
弾くから弾けるようになるのではないのです。
ドレミを覚えるから
弾けるようになるのでもない。
コードを覚えるから
弾けるようになるのでもない。
赤ちゃんが親の言葉のモノマネをするように
僕達も素晴らしいギタリストの演奏のマネから
入れば良いのです。
これがわかったら
早速あなたが好きな曲を
弾くことからスタートしましょう。
追記
ちなみに難易度は考える必要がありません。
やってみて難しいと思ったら
曲やフレーズを変えたらいいだけですから。
追記 その2
もし、具体的なモノマネ法がわからないなら
この電子書籍に書いた方法から
やってみてください。
前もって特別な知識がなくても
理解できるように書いてありますので。