先日、うちの教材サービスの実践者さん専用の
フォローセッションというのをやりました。
この方2回目なのですが、
1回目の時に
身体の使い方の重要性に気づかれました。
演奏している時に身体が痛いと
仰っていたので身体の使い方を
修正するようにアドバイスしたんです。
で、今回2回目。
前回からどうだったか聞くと、、、
身体が痛いのはなくなって
弾けるものが増えた
っておっしゃっていました。
当たり前の話ですが、ギターというのは
両手を使って弾くのです。
身体を使って弾くわけです。
だったら、身体の使い方を覚えたら
上達するのは当然です。
そして、人間の身体はみんな同じ構造で
出来てるんだから、どんな人でも
動きのポイントは同じなんですよね。
よく身体の使い方が重要だと言ったら
ギタリストの弾き方は千差万別だから
そんなのカンケーないという風に
考える方がいます。
確かにそうなんだけど、
でも、それって、どんな人でも動きのポイントが
抑えられた上での話だったり、、、
中には無理な演奏の仕方を
無理やり通している人もいるから
安直に無視していると
痛い目に遭っているケースを
僕はたくさん見てきました。
弾き方関係ない説を採用している人は
それを信じてるから別に無理に考えを
変えようとは思わないし、
変えたくないなら変えなくてもいいと思います。
でも、、、、
ギターは身体を使って弾く
僕たちの身体は同じ構造になっている。
そして、同じような動きをする。
この事実を認めることが出来るなら
身体の使い方にアプローチしてみるのは
賢明だと思います。
練習効率がかなりよくなるでしょう。
よかったら學んでみてください。