僕はギターは楽しくうまくなるのが

自然だと思っています。

 

でも、同時に…

 

ギターは技術的なものが

素早く身につかないと

面白さが一向に見えてこない、

 

というのもあると思っています。

 

前者を採用するときは

「好きな曲やったら良いよー」

と言うし、

 

後者を採用するときは

「この曲は好みではないかもしれないけど、

〇〇だから、やったほうが良いと思うよ」

と根拠を付けて促したりします。

 

前者を採用する最大のメリットは

モチベーションです。

 

やる気を維持させるためにやる。

 

この場合、練習効果は後回しです。

 

そもそもギターなんてのは続けられないと

楽しさが分かる前に挫折します。

 

だから、基本は好きな曲をやる。

 

嫌なこと、難しいことが出てきたら

できるだけ逃げる

ということを促します。

 

でも、これだけで行くと次の問題が

出てくるのが普通。

 

それが

弾いている割には上手くなってない

という問題。

 

好きな曲として選んだ曲が

演奏技術の向上につながらない曲だった、

というケースです。

 

例えば、テンポが鬼クソ速いフレーズ。

 

譜割りがクソ細かい

(10連符とか6連、5連とか)

 

そういうフレーズだったりすると

基本をつくるのには不向きだったりします。

 

そして、基本が出来ないと

難しい演奏技術も習得はより難しくなるので

悪循環。

 

結果は「上達を実感できない」となります。

 

さらにたちの悪いことに、

練習量をこなしていたりなんかすると

「努力しているのに」結果出ない

と言うことになります。

 

 

自動的に「自分にはセンスがない」という

レッテルを貼って挫折の道をまっしぐら..

 

なーんてことは

よく見られるパターンなのです。

 

だから、ここはバランス。

 

僕が実際に対面して行うレッスンの場合は

導きやすいのですが、こうやって

文章だけのつながりだったりすると

ここは伝えるのが難しいです。

 

なので、以下のように

考えてみたらどうでしょうか。

 

基本は好きな曲をやる。

 

そして、2~3日に一度は演奏スキルを

伸ばしやすいフレーズを弾く。

 

これならうまくバランスが

とれるのではないかと思います。

 

ご参考までに。