この記事にえらく反響がありました。

不登校女子が見せてくれた可能性(同じことやったらギターは間違いなくうまくなる)

 

 

いつにない感じで、

ちょっとびっくりしましたが、、、

 

その中で個人的によく耳にするにはするけど、

未だピンとこないことがありました。

 

 

まぁ、これ言われると嬉しんだけど、

意図的にやっているわけじゃないから

ピンと来ないのです。

 

 

それが、、、

 

言語化。

 

 

先の記事中の生徒さんが言っていた、、、

 

「先生は私が言葉にならなくて

周りに伝えられないことを

全部、ちゃんと言葉にしてくれた」

 

これを僕が普段、人にやっている、

ということを色んな人に言われました。

 

 

うちのアシスタントまでそういうことを

言ってくれました。

 

※ちなみにうちのアシスタントは

元生徒さんです。

 

 

うちのアシスタントいわく

 

「『言葉にしてくれる』というのが

すごく良かったという、

その生徒さんの気持ちすごくよく分かる」

 

そう言ってくれました。

 

 

アシスタントいわく、

モヤモヤしていたことが言葉になると

頭の中がスッキリするらしいです。

 

 

結果、行動できるようになる。

 

 

行動できるようになったら

自分はどんどん変化、進化していける

ということみたいです。

 

 

 

要は言語化する。

 

 

言葉にする。

 

 

そういう努力をする。

 

 

そういうことができると、

変わることができる。

 

 

今までのパターンが変わる。

 

 

そういうことなんじゃないかと思いました。

 

 

 

もちろん、自分ひとりで言語化してもいいし、

出来ないなら、うちの生徒さんがやっているように

人を巻き込むのも1つなのです。

 

 

なんせ、そうやって、

頭の中にあることをそのままにせずに

言葉にする。

 

 

練習方法を聞いたら、

今の自分に当てはめて実行計画を言葉にする。

 

こうやって、

あぁやって

こうやってみよう。

 

 

こんな風に言葉に出来たら、

動き方が変わるかもしれませんね。

 

 

 

ギター練習の話らしからぬ話ですが

意外にキモかもしれません。