「うまくなりたいです。」
ギター教えてたら絶対に言われます。
でも、もう分かっております。
同時に「変わりたくない」でしょ?
あなたはどうでしょうか。
もし、本気で「うまくなりたいです。」
「弾けるようになりたいです」と思っていても
同時に
「めんどくせぇぇぇ~…」
って思ってませんか?
ある意味、仕方ないのです。
今は科学が発達して
人間を科学的に解明する
という流れがちゃんとありますよね。
心理学だの脳科学だの行動心理だの
色々あるじゃないですか。
そういうものの本とか読んだらわかる。
人間の脳は変化を嫌います。
人間を動かす潜在意識は変化を嫌うのです。
あなたの思いとしては
「いやいや、そんなことないよ、
俺は弾けるようになりたいんだ!」
とか言ってても…
あなたの脳は…
「変化?んなあぶねーことできるかよ!?」
と言っているのです。
それが
「めんどくせぇ」
と感じる感覚の正体です。
しかし、これは放置すると
とんでもないことになります。
変化を嫌うということは
現状維持させようと言ってるのと
同義です。
現状維持は実は最悪のトラップなのです。
ギターでも全く同じ。
好きな曲弾けたし、
大抵の曲は弾けるようになったし
まぁ、えぇか。
こんなメンタルでいると
間違いなくそのうちギター辞めます。
まぁ、弾けてて辞めるんだったら
それはそれで良いかも知れませんが…
問題はその後です。
ギターで現状維持するくらいだから
他の事やるにしても現状維持を持ち込むのが
普通。
これが仕事で出たら
とんでもないことになりますよ。
会社員なら「能力ないやっちゃな」
「使えねーな」とか思われても
おかしくないでしょうね。
自分で事業とかやっているなら
衰退するでしょう。
人生とか見てもそうでしょ?
現状維持なんてゆるされますか?
家庭創って子供出来て、
ずっと収入同じだとどうなりますか?
つまり、どんなことでも現状維持は
身を滅ぼすのに、
人間の本能は現状維持をしたがるのです。
現状維持はギターだから善くて
他のことならダメとかそういうことじゃない。
そんな人間は器用に出来てません。
ギターで現状維持に負ける人は
他でも負けるでしょうね。
人間は何千年も前から
この世界が変化極まりないことを
知っていました。
自然の変化はチャレンジとレスポンスの
連続で起こるのです。
だから、人生もチャレンジとレスポンスの
連続を起こしていかないと
どんどん腐敗するのです。
ギターも同じです。
人間的には変化は嫌で現状維持したいけど
ギターや音楽の楽しみを感じるには
常にチャレンジが必要。
まずは現状維持は最悪だというのを
知っておいていただけると
ギターひとつとっても随分
楽しくやれるようになります。
そして、ギターが楽しくできるなら
他の事も楽しく出来ますよ。
基本原理は同じなのだから。
参考になれば嬉しいです。