ギターがうまくなるコツというのは

色々あります。

 

 

特に長年たくさんの人を観察していると

その共通点や法則性に嫌でも気づきます。

 

 

今日は何を書こうかと思っている時に

ふと、思い出した法則性があったので

紹介します。

 

 

 

それは…

 

とにかくアウトプットする人は

うまくなるという法則性です。

 

 

 

アウトプットといわれると

あなたは何を思い浮かべるでしょうか?

 

 

ライブやお披露目でしょうか?

 

 

それも確かにアウトプットですが、

他にもあるのです。

 

 

 

その一つが、やったことを文字にする、

という行為です。

 

 

自分のサービスの話になって恐縮ですが

僕は宅配便というギターの進研ゼミみたいな

サービスをやっているのですが、

ユーザー専用サイトにそれぞれのユーザーが

コメントを入れることができます。

 

 

そこでコメントを沢山する人ってやっぱり

僕からみて上手にギター弾ける人が多いです。

 

 

 

仮に今、大したことなくても

必ずうまくなる。

 

 

生徒さんから教わったこと

 

ここで紹介したAさんはサポートクラス

という別サービスに入っている方ですが、

それはそれは発言数は一番多い。

 

 

だから、今やクラスの中でも

トップレベルで腕がいい人たちと

遜色のない音を出せるようになっています。

 

 

 

この様にコメントが多い人はうまくなる。

 

 

 

他にも、昔からギターの世界には

練習日記というやり方があるのですが、

それだって同様の効果が期待できます。

 

 

 

お披露目、コメント、日記

 

 

すべてを包括できる言葉が

「アウトプット」です。

 

 

だから、アウトプットと表現しました。

 

 

 

工夫次第でいくらでも

アウトプットはできるでしょう。

 

 

よかったらアウトプット意識してみて下さい。

 

 

続ければ間違いなくレベルアップ出来ます。