宅配便のユーザーさんが

ものすごいコメントをくださいました。

 

 

これは個人的には

ものすごいヒントだと思います。

 

 

ギターの問題なんか問題ではなくなるほどの

気づきだと思います。

 

 

ギターだけにおさまらないかも。

 

と思ったので紹介します。

 

 

 

それはこんなコメントです。

 

難しめのフレーズでも
簡単めのフレーズでもいっしょということ。


間違える時は間違える。

難しいから間違えるのではないということ。


むしろ逆だったりする。

それは油断、気のゆるみなのでしょうね。


ノッテルときは難しかろうが
簡単だろうが間違えずに弾ける。


結局、難しいとか簡単とかっていうのは、
その人の心の中で勝手に作っているものであって、
それが動作に表れたのがミズということなのだ
と思いました。

 

 

 

めっちゃ本質でしょう?

 

 

ほんとその通りなのですよ。

 

 

そして、最後に「ミス」と書きたかったところが

「ミズ」というミスになっているところも

個人的に大好きなポイントです 笑

 

 

 

難しい、簡単というのは
人が心の中で勝手に作り出すもの。

 

 

ホントそうなのですよ。

 

 

難しいフレーズがある、とか

簡単なフレーズがある、とかじゃないんですよ。

 

 

 

これは仏教にもありますね。

 

 

全ての現象に絶対的な意味などない。


人が意味づけているだけ。
 

 

というのがあるのですが、

それに通ずるものを感じます。

 

 

 

これがわかってしまったら

弾ける、弾けないという現象からも

自由になれると思います。

 

 

そして、自由になったら、

ギターを弾き続けることは

いとも容易いことになります。

 

 

 

弾けようが、弾けなかろうが一喜一憂せず、

淡々と弾いていける。

 

 

上達にも執着しない。

 

 

 

結果、どうなるか?

 

 

めっちゃ自由に弾けるようになる。

 

 

それこそが理想の上達スタイル

ではないでしょうか。

 

 

 

こういう気づきを宅配便やっている人が

得てくれることが本当に嬉しいです。

 

 

やっぱり不平不満を口にせず、

淡々と弾いている人はちがいます。

 

 

自分の好みを前に出し、あれ嫌、これ嫌

と言っていると何も実らないということです。

 

 

 

淡々と弾いていきましょう。

 

 

答えがわかってしまったのだから

絶対にあなたも出来ます。

 

 

楽しんで淡々と実践を積み重ねましょうね。