ギターは毎日触ったほうがいい。

これは昔からよく言われている教えです。

そして、全く正しい教えです。

人間は忘れる生き物です。

だから、ギターも毎日弾いている方が
脳が身体の動きを覚えてくれる。

結局、ギターが弾ける状態というのは
ギター弾く時に要求される身体の動きに対して
脳がちゃんと反応している状態のことですから
脳が身体の動きをわすれていなければ
上達というのは実感できる。

そういう状態を創るためには
毎日弾いている方がいいのは
科学的根拠云々いわなくても
誰でも納得できる事実でしょう。

でも…

中にはどうしても弾く時間が取れない人も
いますよね。

そういう場合は「弾かなくても良い」
ということにして良いのですよ。

確かに毎日弾いた方が脳は動きをわすれません。

故に毎日弾いた方が上達はします。

でも、だからといって「毎日弾く」というのが
あなたを縛る鎖のようになるのなら
毎日弾かなくて良いのです。

そもそもギターを弾いているのは
楽しくやるためですよね。

音楽が好きで、ギターが好きで、
好きな曲を気持ちよく弾くために
ギター弾いているわけですよね。

だったら「弾くこと」が
義務になっている時点で
仮に将来弾けたとしても
それは価値が目減りしていることになります。

それは厳しい修行に耐えた、という
達成感があるだけで
音楽をずっと楽しくやれることには
繋がりにくい。

そういう「無理」のあることをやって
得た結果は簡単に崩れ去るものなのです。

そんな事をするのではなく。

今のあなたの心地よさを大事にしてください。

そのためにギターを弾いているはずですから。

心地よくギター弾ける未来を手にするために
今感じられる心地よさを犠牲にするのは
本末転倒なのですから。

追記

現実的な事を言うと、
1日や2日、ギターを弾かなかったくらいで
急激に下手くそになるなら
練習方法が悪いと考えたら良いのです。

ちゃんと中身のある練習ができてたら
2~3日弾かないくらいで
大して退化などしないのです。

もし、長期間弾けない見込みがあるなら
別の手立てを考えたら良いだけです。

あなたには年齢に関わらず
能力も可能性もあります。

そういう自分の可能性を信じて良いのですよ。

追記 その2

ちなみに、最近、体験したことなのですが…

ある速弾きフレーズを練習していて、
3~4日弾けない日が続いたのです。

久しぶりに弾いたら
前より速いテンポでも弾けました。

これを経験したときに筋トレを思い出しました。

筋トレもちょっと休ませると筋肉が付きますよね。

継続して引き続けることは
確かに上達に寄与しますが、
意外に休憩期間も進歩に寄与するのです。

そして、思い出しました。

僕らの祖先が全く同じ教えを残していたことに。

下手を恥じず、休みなく練習するよりも、
適度に休みを取りながら焦らず継続する方が、
結果的に大成する

とその人は残しました。

それはコレに書かれています。

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