ギターが弾けるようになるのに必要なことは

シンプルです。

 

 

ひたすら好きなフレーズを弾けばいいのです。

 

 

それを通して

身体操作を覚えていく。

 

 

フィンガリングの動きやピッキングの動きを

覚えていくのがギターの練習です。

 

 

その結果としてイメージした通りの音が

イメージした通りのタイミングと長さで

弾けるようになったらいいだけです。

 

 

 

何処までいってもやっていることは

これだけです。

 

 

別に基礎練習のフレーズを

弾き込んでないといけないわけではないし、

ドレミを弾き込んでないといけないわけでも無い。

 

 

そもそも、フレーズなり曲なりが

弾けるようになっていたらいいのだから、

基礎練習のフレーズとか

ドレミとかそもそも関係無いのです。

 

 

音楽理論だの

初心者が覚えるコード等々も

関係ない。

 

 

 

こう言われるとどうでしょうか。

 

 

簡単だと思うかも知れません。

 

 

あまりに簡単すぎて

「ほんとにそんなことでいいのか?」と

疑ってしまうかも知れません。

 

 

 

でも、そう思うなら早速実践することです。

 

 

実践したら全てわかります。

 

 

それに、ギターというのは

どうやったらいいか知っているだけの状態に

なんの価値も無いでしょう?

 

 

むしろ、知っているだけで出来ないのは

みっともないだけです。

 

 

だからできるようになってないといけない。

 

 

 

意外に弾けないものです。

 

 

そして、そうやってトラブルやエラーが

起こるからこそ

 

どうやったらできるようになるのか?

 

という疑問が湧く。

 

 

この疑問こそ、

今のあなたに必要な事を教えてくれる。

 

 

ここで解決してくれる情報を

探してもいいのです。

 

 

もし、そうやって今までやってきて

うまくいってないなら

安直に解決策を調べるのではなく、

自己分析して解決策の仮説を

見つけにいくのでもいい。

 

※ちなみにこれができると

かなりいい感じの流れに乗れる可能性が高い。

 

 

 

要はやみくもに調べまくったり、

他人の言うことに

あやかろうとするのではなく

自分でとにかく弾いてみること。

 

 

ギター上達というのはセンスではなく

身体操作ができるかどうかというだけの話です。

 

 

弾いてみて、イメージ通りの音が

イメージ通りのタイミングと長さで

表現出来てたら良いのです。

(これを僕はTONE×RHYTHMと言っています)

 

 

こういうシンプルな考えで

とにかく弾く。

 

 

行動する。

 

 

こういうことが出来ないと

情報に振り回されるのはよくあることです。

 

 

「弾ける」とか「弾けない」に

こだわるのではなく、

行動、実践を中心に判断を下してもらえれば

うまくいくことは間違いないってことです。

 

 

参考になれば。