因果ということばがあります。

 

 

原因と結果は繋がっている、

という意味であります。

 

 

他にも「本乱れて末治まることはない」とか

「影が形に添うように」なんて言葉もありますが…

 

これらは全部同じ意味。

 

 

望む結果には必ずその結果を支える原因が

あるのです。

 

 

きれいな花を咲かせる樹木は

土中の根が元気であるのと同じ。

 

 

原因と結果は同一のものなのです。

 

 

 

例えば…

 

〇〇が弾けるようになろう。

 

こういう結果を達成するとします。

 

 

そのために必要な事…

 

つまり、目的を達成できる原因を

自らの中に創らなければならないわけです。

 

 

 

その原因というのは一つではありません。

 

 

僕はよく練習方法がズレていたら

望むようにはなりません、

と発信しているのですが…

 

方法というのは望む結果を出す時に

必要な原因の一つです。

 

 

方法を知らないなら知ることが

目的を達成するための原因を創ることになる。

 

 

 

ギター上達、弾けるようになりたいと

願われている方は多いわけですが…

 

 

上達に必要な因は基本的に三つ。

 

 

 

一つは方法(知識も含む)。

 

 

ちゃんとした方法を得ることです。

 

 

基礎練習と名付けられているから

本当に基礎が養われるのか?

と言われるとそうではないことが多い。

 

 

大体、基礎の定義がハッキリしてないのに

その練習をやって基礎が身につくなどと

考えること事態がおかしいわけです。

 

 

柿なら柿、栗なら栗の種を植えねば

ちゃんと実は成らない訳です。

 

 

こういう感じで必要な方法、知識に

出会えてない場合は多いです。

 

 

 

もう一つは実践継続。

 

 

ちゃんとした方法知識を得ても

それをやらなければ話になりません。

 

 

これがなければ望む結果は絶対に出せません。

 

 

種を植えても水をやらねば育ちません。

 

 

実践継続とはこの水やりみたいなものです。

 

 

 

最後の一つは、反省。

 

 

水やっていても、すくすく成長する木の

枝葉が茂っていくのをそのまま放置すると

木は枯れてしまいます。

 

 

不要な枝葉は

ちょん切らないといけないわけです。

 

 

これが反省。

 

 

 

ギターにおける「反省」というのは

自分の演奏の録画録音を見返すことも

そうだし…

 

それを人に見てもらって

フィードバックを受けることもそうでしょう。

 

 

自分のやり方や考えていること、

信じていることを専門家に聞いてもらって

意見教えを伺うのも反省です。

 

 

 

こうやって見ていくとギター上達なんてものは

この三つだけが出来たら良いのです。

 

 

方法

実践継続

反省。

 

 

これだけで良いのですよ。

 

 

日常的にやるのは

実践継続と反省がメインになるわけですが…

 

結局これだけなのです。

 

 

 

センス才能が云々言うまえに

こういう当たり前のことを

ちゃんとやるべきです。

 

 

あなたは当たり前のことが出来ているでしょうか。

 

 

 

追記

もう一つ強いて言うなら、

これらをやり続けようとおもったら

ムラの多い自分の心のコントロールが必要だと

いうことも言えますね。

 

 

こういう当たり前の実践継続を通して

心をコントロール出来るようになっていく、

ともいえるかと。