演奏の良し悪し判断する

一つの指標があるといったら

あなたは興味を持つでしょうか?

 

 

もし、持ったならシェアするので

一度試してみてください。

 

 

 

演奏の善し悪しを判断する指標。

 

 

それは、、、、

 

 

演奏を聞いた人の耳にはどう聞こえるか?

 

 

ここで判断するととりあえず、

「自分的には大丈夫」というところまでいきます。

 

 

 

そもそも、演奏というのは

聞く人がいるわけです。

 

 

お披露目とか誰かに聞いてもらえる場合は

演奏した後、相手の口から出てくる言葉や

相手の態度を注意してみてたら

演奏の良し悪しがわかります。

 

 

 

仮にあなたが家で一人で練習しているだけ、

という状況であっても、

あなたが演奏を聞いています。

 

 

ただ、この場合は演奏者とリスナーという

一人二役をやっているわけです。

 

 

だから、この場合は判断が狂いやすい。

 

 

一人二役やっているからです。

 

 

だから、録音ができるといい練習になる。

 

 

つまり、録音して後から聞くことで

リスナーとしてどう聞こえるかを

冷静に判断したらいいわけです。

 

 

 

もっと違う切り口で

練習アイデアをシェアするなら、、、

 

リスナーの感覚を探るのもいいでしょうね。

 

 

リスナーはどういう風に

音楽の良し悪しを判断しているのか?

 

 

単に「カッコいい」とか言ってるけど、

それは何をもとに判断しているのか?

 

 

もっと言うと、

演奏を誰の演奏と比べているのか?

 

 

 

こういう視点をいつも持っておくこと。

 

 

すると、練習方法なんて勝手に決まってくる。

 

 

基礎練習、エクササイズの類のものも

適切なタイミングで

使えるようになってくるわけです。

 

 

 

魚を与えられるより、

魚の釣り方を覚えたほうが良いと

思いませんか?

 

 

今、シェアしたのは魚の釣り方です。

 

 

ぜひ、魚の釣り方を覚えてください。