この話はギター弾ける感覚がある人の
ためのものではありません。
ギター弾ける感覚はあまりない。
好きな曲を弾くのも苦労している。
そんな状態の人に向けての話です。
この話を知ってもらえば
ギター弾ける感覚や
好きな曲を弾けるようになる体験など
1ヶ月もあれば感じられるのではないか
と思います。
今まで如何に努力が実らなかろうが
関係ないのでぜひ、御覧ください。
さて、もし、あなたが
好きな曲を弾けるようになりたくて
YouTubeの動画を漁っている日々を
送っているなら冷静にその内容を
分析してみてください。
YouTubeがわかりやすいから例に出しましたが
ウェブサイトでも同じです。
日本はもちろん、海外のギター雑誌とかの
ウェブサイトでも同じ。
ギター関連の話には大きく分けて
・演奏を見せるだけのもの
・特定の楽曲の弾き方
・演奏技術の際の身体の使い方
・基礎練習のやり方
・フレーズの作り方
・理論の解説
・機材の話
実際のギター演奏に繋がりそうな話は
大体、こんな感じなんじゃないかと
思います。
ほんとたくさんありますよね。
これが全部無料で
いつでもどこでもスマホひとつあれば
見れちゃう。
これが僕達の環境です。
ところがこの環境にものすごく大きな罠がある。
そして、この罠の存在を教えてもらえても
対処しないのが普通なのですよ。
もしかしたらあなたもその一員かもしれない。
でも、ここからの話を
実践したらこの罠からは抜けられます。
そうなったら努力は報われ
ギターで弾ける曲は増え、
バンドとかやっているなら
メンバーから演奏に対して
信頼を獲得することが出来るでしょう。
では、どんな罠か?
たくさんある情報に
振り回されるという罠があるのです。
しかも、振り回されるといっても
抗えないレベルで強力に
振り回されていると思います。
ちなみに情報自体が
間違っているのではありません。
情報は正しいものが多いですよ。
(中には微妙なのもありますが…)
だから、情報の正誤ではなく、
その量と提示のされ方なんです。
情報の量は言われるまでもなく
めっちゃ多いですよね。
2020年の時点でインターネット全体の情報量は
2002年に比べて6000倍以上という話があったり…
1日に目にする情報量は、
江戸時代の人々の1年分、
平安時代の人々の一生分だ…
なんて話もある。
そんな処理しきれないほど膨大な情報量が
自分の閲覧履歴や検索履歴に合わせて
おすすめとして表示されるわけですよね。
そりゃ、簡単に注意を奪われます。
だから、スマホが見えるところにあるだけで
集中力は低下するなんて言う話まである。
つまり、これが情報量と提示のされ方です。
ここからわかるのは
ぼーっとしてんじゃねーよ
という話です。
意図を持たず、無目的に接すると
簡単に流されるということです。
なので、それぞれの情報をどう活用するか?
というのを考えて情報を利用するのが
情報の利用方法となります。
とはいえ、実際はこれを実行するのは
難しい。
かなり自制できないと
簡単に何もできなくなるのが
実際の姿だと思うんですよね。
でも、この話は知っているだけでも
あなたの動き方が変わるかも知れません。
いい方向に変われば
ギター弾ける感覚や
好きな曲を弾けるようになる体験など
1ヶ月もあれば感じられるのではないかと思います。
上手くいけば
数日~1週間ほどで感じられるかもしれません。
ということで、
情報に当たる際は意図と目的を先に
考えてみてください。
追記
あなたに最適な情報や知識、
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