レッスン受講している人で

なかなかうまくならない人には特徴があります。

 

 

こういう、ネガティブな特徴って

書くのも気がひけるときがあるのですが、、、

 

実際は、こういう特徴ってわかりやすいんです。

 

 

 

勝ちに不思議の勝ちあり。

 

負けに不思議の負けはない。

 

 

これはあの野球の名監督、野村さんが

残した言葉だと言われていますが

本当ですよ。

 

 

負け、つまり、ネガティブな状況というのは

ちゃんと原因があります。

 

 

逆にうまくいくことには偶然が

働いていたりして法則性を

見出したりしにくい部分があるんです。

 

 

だからネガティブの反対をやると

うまくいったりしやすくなる

ってことなんですね。

 

 

なので、今日はレッスン受講している人で

なかなかうまくならない人の特徴を紹介します。

 

 

 

 

さて。

 

 

「技術は人から直接教わった方が良い」

 

 

こういうことを信じている人って

未だに多いです。

 

 

 

僕がオンラインで活動をスタートした時にも

なんでも言い合える親友みたいな関係になった

生徒さんにはよく言われました。

 

「先生、それって出来るん?」

 

って。

 

 

 

よく話を聞くと先の事を信じてるんですよね。

 

「技術は人から直接教わった方が良い」

 

って。

 

 

だから、オンラインみたいな

遠隔のものでは相手に結果を出させられない

と相手は信じているわけです。

 

 

 

ひどい場合は

 

「技術は人から直接教わらないと

絶対に身につかない」

 

とか思っている人もいるんですよね。

 

 

 

で。

 

実は、これらは

間違っているわけではありません。

 

 

確かに直接教わったほうが良い。

 

 

間接的に教わるのでは成功率が低いことが

多いです。

 

 

 

でも、じゃあ、直接教わったら

誰でも技術は身につくのか?と言われると

そうは簡単に問屋は卸さないのが現実です。

 

 

実際、レッスン受講している人で

なかなか成果が出ない人というのは

わすれていることがあるんです。

 

 

 

それは、、、

 

技術を身に着けさせてくれるのは自分

 

という真実です。

 

 

レッスンでは、その場で弾いてもらうことも

ありますが、基本的な役割としては

 

自宅で練習する内容を最適化させる

 

という部分にあるのです。

 

 

 

だって、そうですよね。

 

 

レッスンで過ごす時間より、

一人で家でギター弾いている時間の方が

長いんだから。

 

 

 

つまり、成果を出してくれるのは

一人で家でギター弾いている部分なのです。

 

 

でも、先のような信じ込みを強く持っていると、

レッスンで安心してしまったりする。

 

 

家で何も弾かずに次のレッスンに

来たりする。

 

 

これで上手くなる、と考えるのは

非現実的です。

 

 

 

つまり、上達とか結果をもたらしてくれるのは

あなたが一人で家でやってる練習なんですよね。

 

 

ということは、必要なのは

あなたが一人で家でやっている練習の

最適化です。

 

 

 

だから、僕はウェブで活動するのに

全然躊躇はないのです。

 

 

むしろ、ウェブで活動したほうが

たくさんの人に望む結果を出させることが出来る

と思っています。

 

 

 

これを読んでくれているあなたも

考えてみてください。

 

 

あなたに上達をもたらすものは

本当は何なのか?

 

 

と。