もし、あなたが
「こんなものつかえねー」
というセリフを今までに口にしたことがあるなら…
今日のメールは必見です。
なぜなら、先のセリフを口にする人は可能性が縮小する方向にシフトしているからです。
「使えない」
この言葉は呪いの言葉なのです。
この言葉を口にした途端、脳はどんなことにでも「使える、使えない」という軸で判断を下してしまうのです。
この軸で見ると情報は特にそうですが、ほぼ「使えない」ということになるでしょう。
なぜなら、情報は得ただけでは何も変わらないからです。
ギターでいうなら練習のアイデアを聞いても自分がそれを応用しないと「使えるアイデア」にはなりません。
ということは望む結果も出ないということです。
「使える、使えない」という発想を持っている人ってすでにそういうメガネをかけて世の中を見ているから自分のかけているメガネに気づけないと外すことが出来ないのです。
で。
ここで大事なのはどうやって使うのか？
ですよね。
これは実はめっちゃ簡単。
如何に関係ないアイデアだと思っても応用しようとすることです。
僕はこれ、四六時中やっています。
ギターはセンスじゃない、というのもこうやって異ジャンルとつなげまくって色々やった結果、至った結論なのです。
だから、この思考法はかなり、あなたの人生に変化をもたらすと思いますよ。
まず、手始めに、ご自身の仕事の何かとギターをつなげてみる、とかやってみると良いんじゃないかと思います。
ギターの練習は結局スキル習得系の活動になることが多いから、仕事系と相性が良いです。
是非、試してみてくださいね。