言い訳シリーズ最終回です。

第1回目

第2回目

第3回目

第4回目

5.私の手のサイズは合わない

これは悩みになる人が多いものです。

言い訳などと言ってしまうと
気の毒な感じがします。

でも、勘違いではあるのです。

手のサイズってギター演奏と無関係とまでは
いわないけど、手が小さいから
自分は弾けないなどと思う必要はない。

うちの生徒さんの中には
手が小さくても弾けるようになった人など
ゴロゴロおられます。

宅配便のように僕が直接指導してない
サービスを使っている人でも
たくさんおられます。

クラシックギターを3歳くらいの子どもが
弾いているケースとかゴロゴロあるけど
クラシックギターは
アコギやエレキと違って指板の幅があるのです。

それを3歳でも弾くのだから
やはり手の大きさは関係ない。

手の大きさで弾ける弾けないは
決まるものではないのです。

手が小さい場合は柔軟にすることを
意識すると良い。

手が小さくても
手の筋肉が柔らかければ
大抵のものは弾けるようになる。

そういうことを知っていれば
いくらでも弾ける楽器なのです。

さて。

以上5つの言い訳というテーマで
書かれていた記事を見たので
僕なりにコメントしてみましたが
いかがだったでしょうか。

ギターのヒントになっていたら嬉しいです。

追記

実は先のギター雑誌の記事には続きがあって
ギターを学ぶべき5つの理由
というのもあったんですよね。

なので、次回はそれについて
コメントしていこうかと思います。