自殺をする人の特徴をあなたはご存知でしょうか?
以前、何かで見聞きしてこの答えに深く納得しました。
実はこの答え。
人生がうまくいかないときも程度の差こそあれ同じようなことを感じています。
さて。
自殺をする人の特徴とはなにか?
これは、現状が変わらないとおもっていることらしいです。
例えば、借金が重なりまくって首回らない。だから自殺する。
これは借金を返していっても目処が立たない状況を毎日のように経験していつの間にか「死ぬまで返さないといけない」と思い込む。
そして、それならいっそのこと、、、、
となってるってことでしょう。
これだけが原因では無いでしょうが、原因の1つになっている、とはいえそうです。
実はこれ、ギターでも同じなのです。
ギター挫折=死
だと捉えると、同じ構図があるような気がします。
要は、いくら頑張っても弾けるようにならないから一生うまくならないと思う。
辞める人って今までたくさん見てきましたが確かにこういう心理があるように思います。
さて。
ここまで読んだなら考えてみてほしいです。
本当に現状というのは続くのでしょうか?
センスがない、能力がない、器用じゃない、どんくさい、リズム感ない、、、、仮に今そうだとして、本当にずっとそうなのでしょうか?
今、「別に辞めるとか考えてないしー」とかおもっていたとしてもこういうことは考えとくと何気に気楽になれると思います。
追記
ちなみに、こんな詩があります。
春には雪解け水が四方の沢を満たす
夏には入道雲が奇妙な形の峰々のように沸き立つ
秋には月が夜空に高く明るく輝く
冬には嶺に独り立つ松の姿が際立つ
僕達の周りはこうやって変化しているわけです。
本当に現状は変わらないのでしょうか?