遊びが人生を豊かにする。
オーディブルから聞こえてきた
音に僕はドキッとしました。
「あ、これはなにかある…」
そう思って耳を傾けていたら
僕達、ギター弾く人にとってものすごい朗報が
飛び込んできました。
こう語っていました。
遊びは超重要。
遊びはエネルギーの充電。
好奇心や創造性が養われ、
仕事にもプラスになる。
ところが受け身で快楽に偏った遊びは
遊びのプラスの恩恵がない。
テレビ、ゲーム、目的のないスマホいじり等が
当てはまる。
では、どんな遊びなら良いのか?それは集中力と主体性が必要な遊び。
読書、スポーツ、頭を使うボードゲームは
適している。そして…
楽器演奏。
どうでしょうか、朗報ではないでしょうか。
ただ、僕はこれを聞いたときに思いました。
原理は集中力と主体性なのです。
だから、折角のギター演奏でも
機械的なフレーズをルーチンのように
ぼーっと何も考えず弾いているだけでは
意味がないのではないか、と。
で、答えは瞬間ででました。
だって、さんざんコーチさせてもらった
経験値があるから。
折角の練習も何も考えずに
基礎トレ、スケール練習では効果がでないからです。
やはり、ギターは主体的にやるものです。
だから、僕はコピーを勧めています。
コピーの場合は
機械的な基礎トレとかスケール練習と違って
「どうやったらこの音に近づくんだろう」と
主体的に集中しやすいからです。
ただ、なかなか何もなくては難しい部分があるから
宅配便というコピーを実践するための
サービスなんかも主催しています。
要は、主体的に集中できたら良いのです。
じゃあ、主体的に集中するには?
目的が必要になるわけです。
なので、基礎トレやスケール練習は目的があれば
いいということになります。
その目的を満たすためのツールと
なるわけですから。
自然と主体性も集中力も高まるでしょう。
まぁ、こういう実際は細かいことがあるにせよ
ギター演奏というのは
エネルギーが充電できる行為であり、
仕事にもプラスになる。
そんなギターが弾けるとはなんとも
僕たちは幸せではありませんか。
せっかくギターしているのですから
「オレってうまくなるのかなぁ」などと
非建設的なことを考えるのはやめましょう。
そして、目的持って、理想を描いて、
主体的にやりましょうね。
追記
ちなみに僕が聞いた本はこれです。
↓
https://amzn.to/4bkf4Ax