ギターがなかなかうまくならない人。
人によっては10年単位でギター弾いているけど
弾かない時期もあったりして。
プチ挫折みたいなものを経験して
又復帰する。
復帰してはまたプチ挫折。
そんなことを10年単位で繰り返している人は
意外におられます。
もし、あなたがそういうタイプだった場合は
特にそうですが、、、、
そうでなかったとしても
知っておくと良いんじゃないかなぁ、
という話をシェアします。
あなたがこういう経験をしているならば
自分は何故そうなると思いますか?
又、そういうプチ挫折を繰り返している人は
何故、そうなると思いますか?
たくさんの生徒さんの話を聞いてきて
僕はこの減少に1つの共通点を見つけました。
それは、ほぼ全員
前進感を感じていないのです。
ギター弾いているけど、前に進んでいない感じ。
うまくなってない感じ。
弾けないフレーズはずっとそのままな状態。
停滞感といっても良いかもしれません。
僕たちの本当の敵は停滞感にあるのです。
もちろん、停滞感をクリアする方法はいくらでもありますよね。
それこそ、基礎練習フレーズでもいいかもしれません。
僕が推奨する曲のコピーでも良いかもしれません。
でも、ここには個人差が存在します。
基礎練習フレーズのような機械的フレーズをずっと弾くことが出来る人もいます。
こういうのは性格の問題ですよね。
コピーだって選ぶ曲やフレーズ、取り組み方が良ければうまくいきますし、
そこでミスると望む結果は出にくいわけです。
そして、コピーというまともな方法でも
プチ挫折が起こる人はいるのです。
つまり、いつもお伝えしているように
やり方次第でギターの上達など簡単に起こるのですが、、、、
それでも個人差が存在するということは
違う要素を知っておく必要があるわけです。
そこで、今回の本題です。
挫折する人の共通点である停滞感は
何故生まれるのか?
これは、、、
そもそも、長期戦に耐えられないから
だと思うのです。
停滞感が挫折の原因を作るわけですが、この停滞感。
数日で終了したら前に進みますよね。
でも、これが何週間も何ヶ月も続くと嫌になっちャって当然です。
ここからわかること。
それは即効で改善するメソッドを採用することです。
ギター演奏って技術だから
そうやすやすと弾けるようにならないことを多くの人は信じています。
確かにそうなのです。
でも、、、、
すぐに改善するメソッドというのは存在します。
大事なのは、
時間がかからずに善くなる部分がある、
ということです。
時間がかかるものばかりではないのです。
これを知っているのと知らないのでは大きな差がつくと思いますが、
いかがでしょうか。
あなたの採用している方法に時間がかからずに善くなる方法はあるでしょうか。