ギター上達の絶対条件は何でしょうか?
色々あるけど間違いなく
「ギター弾く」という行為が継続していること
というのはあるでしょう。
如何に効率が良い練習をしていたとしても
その練習は続かなければ
効果を発揮することはありません。
この事をよく表す出来事が
先日、オンラインレッスンでありました。
この時の生徒さんは
ジャズのアドリブをやっています。
僕はジャズのアドリブは通ってないから
本格的なものを教えられないことは
この生徒さんも了解したうえで
レッスンを受けてくれているのですが…
アドリブの事を教えてほしい
ということだったので
ちょっとお話させてもらいました。
彼はアドリブで行き詰まる典型例でした。
スケールの上下運動みたいになっていて
変な感じがする。
いつも同じ物を弾いているような気がする。
コードトーンとか追いかけようとすると
わけがわからなくなる。
アドリブで行き詰まる人の典型例。
事前に演奏も聞かせてもらっていたこともあり
2つの作戦を授けました。
1つはコードトーンとか複雑なスケールとか
一旦脇において絶対にアドリブでハマる
スケールの中の音を
テキトーに弾くだけにすること。
もう1つはテーマメロディ
(その曲を象徴するメロディ)を
スケール無視してテキトーに崩す、
という作戦。
この2つを両方やらせる。
これを裏の意図まで教えたら
ものすごく気楽になったようで
テンション上げておられました。
きっとうまくやるでしょう。
流れが変わるはずです。
僕が授けた作戦は
彼が今まで聞いてきた教えとは違います。
でも、その真っ当なやり方だ
と思っていたやり方で
練習そのものが苦痛になり
前に進まないならその方法は
いい方法であっても
その人には役に立たない方法となるのです。
それなら、あってないようなもの。
ギターを続けること。
これは単純なように見えて
実はとても現実的な視点なのです。
あなたの練習に「続ける事」を念頭においた
工夫はあるでしょうか。
追記
ギターを続けることが重要等というと
「タダの精神論だ」と嫌味なメールを
受け取った事がありました。
どう捉えるかは自由ですし
その捉え方はその人に返ってくるだけなので
放置しておきましたが…
実際はそんな単純なものではありません。
ギターが上手くいってない。
じゃあ、その上手くいってない人の
視点や考えは間違えている可能性が高い。
これは論理的な話ですが
こういうを認められると人は変わります。
高い山に登らなければ、空の高さは分からない。
こういった賢者がいますが
まさにそういうことなのです。
高い山に登らない(自分の演奏に不満)人の
空の高さに関する話(上達に関する視点)は
当てにならないということです。
この名言を残したのはこの人です。
↓
2000年も前から共通している真理だと思います。