カーネギーと言ってあなたは何を連想しますか?

 

カーネギーメロン大学

カーネギーホール

デール・カーネギー(大ベストセラー「人を動かす」の著者)

等々

 

色々あるわけですが、今回の話に出てくるのはアンドリューカーネギー。

鉄鋼王と呼ばれ、めっちゃ金持ちになって、最後は社会貢献をした人。

先のカーネギーメロン大学やカーネギーホールなんかはこの方が作った施設だったりします。

 

そんなカーネギーがこんな言葉を残しているようです。

「何の役にも立たない人間には、二つのタイプがある。

一つは言われたことしかやらない人間であり、もう一つは言われたこともやらない人間である」

この言葉だけ見ると、色々思うことはありますが、、、、

(特に「何の役にも立たない」というのはないんじゃないか?とか、、、色々ね、、、)

 

まぁ、細かいことは置いといて、、、、

これは広く捉えるとギターでも同じようなことがいえると思うのです。

そっくりそのまま同じではありませんが、ギターに置き換えるとこうなると思います。

 

色々頑張ってるけどなかなかうまく弾けるようにならない人は

言われたことを(やりたくても、やってるつもりで)できてない人

 

これは言えると思うのです。

 

とは言え、多くの場合、本人はやっているつもりなのです。

でも、できてないというケース。

 

これは頑張ってるけどなかなか実らないケースが多いと思います。

本人はできてないことに気づけないからです。

 

※ちなみに人にアドバイス求めたくせに言われたことをやらない人やそもそも言われたことをやる気もない人のことをカーネギーは言ってるような気がするけど、そういうのはそもそも論外だと思います。

 

こういうロジックは結構、現実にはよくあるパターンなのです。

 

ちゃんとやっているつもりができてない。

これが一番気をつけないといけないものだと思うのです。

 

あなたは大丈夫でしょうか

 

 

追記

この「できてるつもり」を回避する方法はあると思っているんですが、またそれは別の機会で。